内容説明
「出生」「労働」「老い」といった誰もが体験しうる「人生のイベント」について,計量手法と質的研究という対照的な方法論者が各々の考え方を示し,社会学的に考える道筋を立体的に描きだす。新世代の社会学入門。
※この商品は冊子版の版面そのままの電子書籍です。レイアウトを変更することはできませんので,大きなディスプレイを備えた端末でのご利用をおすすめします。
目次
序 章 人と「社会」のかかわり方
第1章 出生
第2章 学ぶ/教える
第3章 働く
第4章 結婚・家族
第5章 病い・老い
第6章 死
第7章 科学・学問
終 章 「社会」と人とのかかわり方