内容説明
小説家クラエスの赴任先は王国の僻地。人はおらず、魔物に溢れていた。だが、天才の眼で土地を見直せば――「まさか『これ』が自生しているとはな」。恐るべき特産品が次々と開発され、特産品無双が王国を変える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HANA
9
優秀な主人公が領地を開拓していく話。なんか未開の土地という感じだったけれどそこまで何もない訳ではなく、知恵というより知識でなんとかする感じ。イメージとは違う感じではあった。2018/04/11
でもん
2
面白かった。どういう風に逆転させるのだろうと思っていたが、そう終わるのかぁ…! あと女王にそれはまずくないか? とか思いつつ、続編出るのを待ちたい2018/03/25
菊地
1
無難な内政チートものだけど、あまり頭の良さは伝わってこない。2018/08/31
械
1
俺TUEEE系小説になるのだろうか。あまり手に取らないため、よくわからないけれど、テンポも良くワクワクさも伝わってくる。キャラ達も生きて息しているようで楽しかった。国の澱、これからの難曲(主人公は難なく切り開くだろう)を読んでみたい。2018/04/09
Koyama
1
チートで領地開拓。所々後出し能力があって気になったけど、面白かったです。相手の気持ちに気付かないニブチンは最近の流行りなんでしょうね。リアルだとこんなニブチンな男はモテないよ〜