日本経済新聞出版<br> 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

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日本経済新聞出版
男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

  • 著者名:伊藤博之【著】/柴田さなえ【著】
  • 価格 ¥765(本体¥696)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532262969

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内容説明

どうすれば、スーパーで好みのワインを選べる?
この1冊で、料理や気分に合わせて飲み分けができる、「家飲み」派の必携書!

・著者2人が各地のスーパーを独自に調査。商品棚の傾向を分析し、まず飲むべき基本ワイン17種類を選び、味わいや飲み方を紹介しています。

・基本のフランスワインをはじめ、初心者泣かせのイタリア&スペイン、チリワインから南アフリカ、アルゼンチンまで、味の傾向や合わせる料理まで、本書を読めば家飲みがもっと楽しくなること間違いなし。

・「チリのシャルドネとフランスのシャルドネ、迷ったらどっちを買うか?」など、ワインを買うときに使える実用的な情報が盛りだくさん。ぼんやりとした印象でしかなかった各国のワインの味の違いが、ちゃんとアタマで理解できます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinya

25
お店でワインを頼むためにというより、完全に家飲みのためのワイン本。スーパーで買える品種、価格、生産国の基準となるワインを設定し、そこからいろいろ試していくというのは初心者にとって非常にありがたい。今度の休みに内容メモって買い出しに行きたい。2019/06/21

Tui

24
普段からスーパーで買ったワインを冷蔵庫に常備しておく派です(赤白1本ずつが理想♪)。そんな私にどストライクという理由で、続編である本書から先に読みました。ワインを選ぶとき、ブドウの品種だけを頼りにめくら打ちをしていましたが、原産地の気候や緯度に注目するといいんですね。価格帯の根拠も分かり、ふむふむ…という訳で、読み終えた帰途に早速近所のスーパーへ。基準となるフランスワインから飲み比べていきますかね。巻末にある、スーパーにおけるワイン陳列棚の提案もまた楽しいです。2016/09/20

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8
「家飲みを充実させる」をコンセプトに、スーパーでのワインの選び方に集中して解説しているため、前作に続いて非常に分かりやすく実用的な一冊。①ブドウの品種よりも産地の緯度で味をイメージする、②バランスの取れたフランスワインを比較対象にして自分の好みを探っていく など役に立つアドバイスが沢山あり、スーパーのワイン売り場に行くのが楽しくなりそう。2022/03/06

星☆

7
日経新聞の広告で興味を持ち、今年最初の一冊を決めました。 ワイン好きですが、お値段が手頃で、辛口なら何でも良いという程度。 恥ずかしながら、ボルドーとブルゴーニュの違いもようやくわかったレベルです。 フランスと新興国のワインでは、味わいの膨らみや余韻に違いがあること。 気温、日照量、雨が、ワインの味を決めること。 その他、家飲みワインを選ぶためのヒントが満載。 何度か繰り返して読みたい本です。2016/01/05

めい

5
家飲み用ワインの話。選び方やポイント等参考になります。産地の緯度•ブドウの品種値段で選ぶなどなど。重要なポイントは何度でも出てからので復習になります。2016/11/18

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