日本経済新聞出版<br> 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

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日本経済新聞出版
「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック

  • ISBN:9784532312442

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内容説明

聞く気がない、勝手に早とちりする、知ったかぶり……話が伝わらない相手に共通する諸問題を解決し、注意を自分へ向けさせるにはどうすべきか。究極の「対話力」を身につけ、人づきあいの悩みを解決する方法を伝授。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

孤独な読書人

12
相手のことをよく観察し相手の感情を読み解くそれが大切だと思う。2017/04/28

anco

12
「話し方」について書かれた古典。具体例がたくさん書かれていました。何十年たっても、コミュニケーションのかたちはあまり変わってないなという印象を持ちました。2015/08/15

y_nagaura

8
必然性のないことは口にしない。本題とは無関係のコメントにもついてゆくこと。 相手の感情を受容し、楽にしてやること。 プラスの気持ちとマイナスの気持ちの両方があるのなら、きちんと分ける。 フィードバックするときは、相手が使った言葉そのままではなく、別の言いまわしで確認する。 相手の感情を思いやることが、説得の第一歩。 きちんと整理された文章によって自身のコミュニケーションについての深い反省につながりました。2018/11/16

GASHOW

7
話した相手に興味がないと驚くほど伝わらない。わかりきった話などは苦痛が。修飾語が4つあると相手の頭のイメージ作成が混乱する。そう考えると、日本の法律関係の文章がわかりにくいのはそのせいだ。一つの文章に全ての内容をいれようとするために分かり易さが犠牲となっている。話は言葉を読むことができないのでより丁寧にすべきだ。相手のことは分からないということを分かって話せば、少しは伝わるかもしれない。2017/03/27

mkt

4
人には意思疎通を阻もうとする性質がある/会話に乗ってもらう①目的を告げる②相手の気持ちを尊重する③的外れの質問も受け止め、理由を考える/考えを引き出す:①答えやすい質問から②具体的な質問から抽象的な質問にしていく/潜在的メッセージ①自己アピール②人を攻撃③要求④人をコントロール⑤愛情表現/事実と解釈をわける/聞き手惹きつけ①本題からそれない②一度の発言は短く、感覚をおく③すでに知ってることは話さない④具体的な言葉をつかう/説得は相手が新しい反応をする様に導くこと/ 20210730読了 294P 37分2021/07/30

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