日本経済新聞出版<br> キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

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日本経済新聞出版
キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版

  • 著者名:大久保幸夫【著】
  • 価格 ¥756(本体¥688)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532113520

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内容説明

◆対人能力、自己抑制力、持続力など仕事に必要な社会人基礎力をどう身に付け、今後のキャリアアップにつなげていくかをやさしく解説。先輩や上司が選んだ新入・若手社員にいちばん読んでほしい本の待望の改訂版。
◆改訂にあたっては、学生・若手社員により役立つ内容にブラッシュアップ。かつキャリアルートの多様化や女性活躍推進、ワークライフバランスの最新の内容を盛り込む。
◆第1版の読者レビューでは、「自分のキャリアを考える上で最適の本」「上司にすすめられた」「部下にすすめた」「人生でもっと早く出会えていたらよかった」などと絶賛されている。
◆著者は、人事や働き方に関する研究所をリクルート内で自ら設立し、率いてきた第一級の識者。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anco

19
キャリアをデザインするということは、自分の将来に対してリーダーシップを発揮するということ。キャリアには職務経歴と仕事に対する自己イメージの二つの側面がある。キャリアは偶然性に支配されている、問題はその機会はつくる力、活かす力があるかどうか。キャリア意識と自分の職業能力とが相互に影響を与え合って、実際のキャリア(職業経歴)が形成される。改めてキャリアについて考える本でした。2016/12/27

ルル

17
自分のキャリア、家族や大事な人のキャリアについて考えたい全ての人は読むことをオススメします(o^^o)2018/01/26

マッピー

16
若い頃にこういう本を読んで、意識高く仕事をしていたら出世したんでしょうか。いや、読むだけではだめだね。実践しないと。でも、著者は、出世を目指すことがキャリアデザインではないのだと言います。仕事に費やした時間をポジティブに受け入れられたら、キャリア成功なのだそう。”基礎力は対人能力――「親和力」「協働力」「統率力」、対自己能力――「感情制御力」「自信創出力」「行動持続力」、対課題能力――「課題発見力」「計画立案力」「実践力」を中心として、処理力・思考力を加えたものである。”さて、私の基礎力はいかばかりか。2022/01/07

kitten

12
図書館本。私の年齢で今さら読むような本でもなかったが、30代半ばくらいまでは周りに流されるようにいかだ下りでも、どこかで専門を決めてそれに向かって努力して山登り、というのは分かりやすい。ただ、それってエリートなビジネスマンだけじゃないのかな?そもそも、キャリアを考えられる時点で仕事を選ぶ余地があるという訳で、仕事を選ぶ余地のない、ただ仕事にありつければよいような人にとっては、キャリアデザインもへったくれもないような気がする。人間、努力してもできないことはあるんですよ。仕事なんてお金もらえればよい。2022/06/15

はち

8
@80 さらっと読めてポイントが分かりやすい。微妙な引用が少なければよりgood。30代からのキャリアをどう描くか。特に腹決めしどの山を上るか決めることが、会社の選択にもつながってくる。漠然とした岐路への不安を具体的なアクションに変えよう。2019/12/05

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