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出版社内容情報
・「あの人は私のエクスよ」って、いったい誰のこと?
・イギリスの地下鉄を“subway”ではなく、「管」と呼ぶワケ
・smoke-free areaの表示の前で一服したら、間違いなく怒られる!
・フットボールとサッカー 同じスポーツで、なぜ呼び方が違う?
・パーティーの招待状に書いてあったB.Y.O.B. 一体、何のこと?
ネイティブにはまったく通じない和製英語、
うっかり使うと恥をかいてしまう表現、
思いもよらない語源、謎めいた略語の正体、
アメリカとイギリスでまるっきり違う表現……
ネタのおもしろさ、保証済み!
内容説明
意外な由来、独特の言い回し、知らずに使うと危険な表現も!
目次
1章 迷惑メール「スパム」の由来はあの肉の缶詰の「SPAM」から―意外な由来のアレコレ(「右」も「正しい」も“right”と言うのはなぜ?;迷惑メール「スパム」の由来はあの肉の缶詰の「SPAM」から ほか)
2章 「ショートケーキ」を注文すると欧米では想像と違うものが出てくる!?―和製英語をめぐる珍騒動(“morning service”があるのは喫茶店ではなく教会に!?;テストの「カンニング」は欧米では起こらない? ほか)
3章 フットボールとサッカー同じスポーツでなぜ呼び方が違う?―国ごとの言い回しの違い(オタクはアメリカにもイギリスにも!共通点は「イケてない」人;バスタブがなくても“bathroom”?トイレを「浴室」と呼ぶ不思議 ほか)
4章 ブランデーに表示されている「V.S.O.P.」いったいどんな意味が?―誰かに話したくなる英語ネタ(接頭辞だけがひとり歩きした「ディスる」の語源;朝食を意味する“breakfast”いったい何をやぶる(break)のか? ほか)
5章 “whiskey”と“whisky”2種類のつづりをめぐる謎―ウンチクをかたむけたくなる表現(「顔文字」は英語で“smiley”「絵文字」はなんと“emoji”;「4U」「U2」「CU」、メールに書かれた謎めいた暗号の正体 ほか)