知的生きかた文庫<br> 読み出したら止まらない!英語おもしろ雑学

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知的生きかた文庫
読み出したら止まらない!英語おもしろ雑学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837986126
  • NDC分類 830.4
  • Cコード C0130

出版社内容情報

・「あの人は私のエクスよ」って、いったい誰のこと?
・イギリスの地下鉄を“subway”ではなく、「管」と呼ぶワケ
・smoke-free areaの表示の前で一服したら、間違いなく怒られる!
・フットボールとサッカー 同じスポーツで、なぜ呼び方が違う?
・パーティーの招待状に書いてあったB.Y.O.B. 一体、何のこと?

ネイティブにはまったく通じない和製英語、
うっかり使うと恥をかいてしまう表現、
思いもよらない語源、謎めいた略語の正体、
アメリカとイギリスでまるっきり違う表現……

ネタのおもしろさ、保証済み!

内容説明

意外な由来、独特の言い回し、知らずに使うと危険な表現も!

目次

1章 迷惑メール「スパム」の由来はあの肉の缶詰の「SPAM」から―意外な由来のアレコレ(「右」も「正しい」も“right”と言うのはなぜ?;迷惑メール「スパム」の由来はあの肉の缶詰の「SPAM」から ほか)
2章 「ショートケーキ」を注文すると欧米では想像と違うものが出てくる!?―和製英語をめぐる珍騒動(“morning service”があるのは喫茶店ではなく教会に!?;テストの「カンニング」は欧米では起こらない? ほか)
3章 フットボールとサッカー同じスポーツでなぜ呼び方が違う?―国ごとの言い回しの違い(オタクはアメリカにもイギリスにも!共通点は「イケてない」人;バスタブがなくても“bathroom”?トイレを「浴室」と呼ぶ不思議 ほか)
4章 ブランデーに表示されている「V.S.O.P.」いったいどんな意味が?―誰かに話したくなる英語ネタ(接頭辞だけがひとり歩きした「ディスる」の語源;朝食を意味する“breakfast”いったい何をやぶる(break)のか? ほか)
5章 “whiskey”と“whisky”2種類のつづりをめぐる謎―ウンチクをかたむけたくなる表現(「顔文字」は英語で“smiley”「絵文字」はなんと“emoji”;「4U」「U2」「CU」、メールに書かれた謎めいた暗号の正体 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たか

4
和製英語などこの手の本の定番ネタもそこそこあるけど知らないネタもわりとありました。2021/01/07

あや

3
なぜ「正しい」は「right」なのか。なぜレスリングの「リング」は四角いのか…。意外と考えたことのない初歩的な疑問が詰まっている。古英語など踏み込んだ解説はしていないため中には全然説明になっていない項もあったが、めくっているだけで十分楽しめた。2023/07/20

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