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内容説明
マイナス金利時代の資産運用に、もっとも有力なのが投資信託。
6,000本以上ある投資信託から、あなたに合った銘柄を選ぶために最適な1冊です。
投資信託の仕組みや投資対象別の特徴、各種データの見方といった基本から、最適な銘柄の選び方、分配金の損得、適切な売買のノウハウまで実践的に解説する入門書。
個人投資家がよく突き当たる疑問や誤解しがちな点をていねいに取り上げ、初歩からわかりやすく説明。毎月分配型ファンドの評価や分散投資のノウハウ、積立投資と一括投資の考え方など、実際の投資に役立つ内容です。
初めて投資に取り組む初心者の方はもちろん、ある程度、投資信託の売買を行ったことがある経験者の方も目からウロコが落ちる1冊です。
著者は、投資信託の評価分析から販売・運用まで豊富な経験を持つファンド・アナリスト。投資信託の定量・定性分析の両面に精通しており、国内約6,000本の投資信託を常時分析しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyatatsu
7
投資信託の初心者のためと銘打っていますが少し難しかったです。少しだけ事前情報があったのでわかりましたが、全く知識がない方には少し難しいと思います。2017/03/03
みんみん
5
投資信託の本4冊目。今までの中で一番難しかったです。これで初心者向けとは投資信託は難しい。でも手順や数字が具体的で、これから投資を始める上でとても参考になりました。2017/03/10
長岡紅蓮
2
投資信託の勉強用として。知らないことだらけだったので再度読み返していきたい。2018/09/09
Musigny
1
わかりやすい投資信託の本。分配金の下りは投資信託始めるなら必ず知っておくべき内容かと。目先の利益に惑わされず長期でインデックス投資でいんじゃね?的。2022/08/17
YN
0
包括的だけどコンパクト。 他の入門本より、体系だって知りたい方へ2018/01/07