日本経済新聞出版<br> ビジュアル 流通の基本<第5版>

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日本経済新聞出版
ビジュアル 流通の基本<第5版>

  • 著者名:小林隆一【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 日経BP(2019/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532119317

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内容説明

1994年初版の定番ロングセラーの改訂版。小売関係者、消費財メーカーの営業担当者、マーケティング担当者、関連システム・機器業者、就活学生向けに、流通の現状と近未来像を理解できるよう、その全体像と当面する課題、個別企業の動きなどを81項目に絞り込み、やさしく図解する。

◆流通とは何かを理解でき、実務書としてもテキストとしても使える一冊
実務(コンサルタント)と理論(学者)の両面に通じた筆者ならではの、体系的かつ事実に即した正確で論理的な流通の概念を解説。さらに、流通の今とこれからを展望する。流通実務はもとより、学生向け授業やゼミ、企業内研修等のテキストとしても十分に通用する入門書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

16
この第5版の改訂にあたっては、高齢化時代の到来と人口減少、飛躍的に進む女性の社会進出といった流通を取り巻く、社会構造の変化や、急速に拡大するインターネット通販の動向も踏まえている。そうは問屋が卸さないとの言葉が表すように、かつては問屋が流通による主役であった。 それが、今や小売りが小売価格を決定するように変わっていき、小売店の形態も大型百貨店から総合スーパーへ、そこからコンビニやドラッグストア、ディスカウントショップにネット通販に至るまで様々ある。 オムニチャネルはメーシーズが2010年に発表したものだ。2019/04/26

ゆっくり好きの人

0
じっくり読むほどの内容は書かれていないが、読みやすく分かりやすい。全く知識が無い人向け。2017/06/10

ナシアナ・グランデ

0
流通の知識に関してほとんど知らない私ですが、この本を読んで大まかなことは理解することが出来ました。見開き1ページに1テーマで、左ページは説明文、右ページは図という構成だったので、視覚的にも理解しやすかったです。物流や流通、小売や卸などの基本情報から、現在抱えてる課題、そしてオムニチャネルといった最新動向まで幅広く網羅されていたので、流通業界を学び始めた人には適した本だと思います。2016/06/04

AM

0
業務関連。全体像をざくっと理解するために一読。2018/03/12

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