講談社の創作絵本<br> ねんねのうた

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講談社の創作絵本
ねんねのうた

  • 著者名:江頭路子【作】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2018/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061333437

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内容説明

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「ねえママ、おばけの音が、きこえるの」夜、こうちゃんは、おばけがこわくてねむれません。チクタク、チクタクの音は、なんのおばけ? カタカタ、カタカタの音は、なんのおばけ? ヒューヒュー、ザワザワの音は、なんのおばけ? するとママが、おばけたちのことを教えてくれます。おばけたちと仲良くなって、ぐっすり眠りにつくまでのお話。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

28
可愛く優しい絵本。息子も気に入った様子。暗い夜、物音がしたりすると怖かったりもするけれど、こんな風に楽しいパーティーが開催されているかも♡と思うと嬉しくなります。(10ヶ月)2018/03/26

anne@灯れ松明の火

20
隣市分館新着棚で。夜が怖い「こうちゃん」。でも、お母さんのアドバイスで、その印象が変わっていく。展開も、絵も、本当に優しくて、素敵! 2018/02/07

遠い日

15
江頭路子さんの絵を求めて。夜を怖いと感じるようになったこうちゃんに、寄り添いやさしいことばをかけるお母さん。夜は対立するものでなく、静かに包み込んでくれるものであることをゆっくりと示す。2018/02/11

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

8
お母さんが歌いながら赤ちゃんを寝かしつけます。巻末に楽譜付きです。2020/08/28

さくら@絵本記録

7
【2歳4ヶ月】あぁなんて可愛いんだろう。おばけの音を怖がるこうちゃん、全く面倒くさがらず、優しく答えるお母さん。素敵だなぁ。何回か読んだら記憶したみたいで、本を広げながら『ちっちゃいおばけ、ちくたく、歌ってるよ』とか、一人読みしていました。娘も最近、『あっちに怖いのいたよ』とか『黄色いおばけ!ほんとにいたよ!』とか言います。おそらく抱っこされたい為の嘘なのですが(笑)もしかして本当に見えている…のかも…?2019/08/14

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