遠ざけの法則―万人受けを狙わない熱狂的なファンのつくり方

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遠ざけの法則―万人受けを狙わない熱狂的なファンのつくり方

  • 著者名:中山マコト【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • プレジデント社(2018/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833422635

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内容説明

【内容紹介】
ビジネスを成功に導く、これからの時代の発想法

選び選ばれる。それにはいくつもの切り口、指針があります。
本書では、あなたが相思相愛のお客様を見つける、コンパクトなやり方を紹介します。
選ばれたいお客様に選んでもらえる「在り方」を、あなたと一緒に考えていくのがこの本の趣旨です。

【著者紹介】
中山マコト(なかやま・まこと)
日本のマーケッター、シンクロニスト。
「売れるヒントは人から訊き出せ!」を人生訓に、インタビュー術を駆使した独自のマーケティング戦略「キキダスマーケティング」を開発、実践する。
お客様の心を動かす企画を考案し、大きな実績を上げ続けている。
市場調査会社勤務後、マーケティング、販売促進、広告制作に携わり、小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮する。
著書に『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(KADOKAWA)など多数。

【目次より】
◆第1章 究極のメカニズム、踏み絵――嫌なヤツが寄ってこない、会いたい人だけが寄ってくる
◆第2章 視覚で分ける――なぜ、“中本”の看板は真っ赤なのか?
◆第3章 敵をつくる――ピエール・カルダン的、言葉のバリア
◆第4章 ターゲットで分ける――ガチガチ専門という生き方◆第5章 地名で分ける――大分郷土料理、“とど”の生き方
◆第6章 キャッチフレーズで分ける――理系ミステリー、森博嗣の生き方
◆第7章 趣味嗜好で分ける――分かる人にだけ伝わればいい
◆第8章 3行錬金術――イグニッションライティングの作法
◆最終章 「蒙古タンメン中本」の看板はなぜ真っ赤なのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん。

4
我々は肯定する認識を行うだけでなく否定する認識を同時に行っている。否定する認識を働かせないと現状が悪化したときに流れを断ち切れないからだ。また肯定する認識を広げ過ぎると無関係のものが認識内で関係性をもつ危うい凶気に陥りかねない。本書はマーケティングやデザインの本だが遠ざけの法則は一般論としても重要である。2023/10/07

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