角川つばさ文庫 星のカービィ 大迷宮のトモダチを救え！の巻

著者名：高瀬美恵【作】/苅野タウ【絵】/ぽと【絵】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784046315793

内容説明

カービィと前に戦ったこともあるマホロアが、突然「トモダチを助けてヨ！」とやってきた。怪しみながらも鏡の大迷宮にマホロアのトモダチを助けにいくカービィたち。大迷宮では、思わぬ出会いが待っていて……!?【小学中級から　★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ふじ]

やっと読んだ！丸々一冊読み聞かせ。今回はオリジナル。鏡の大迷宮にマホロアといつものメンバーが入り込み…。マホロアを嫌な奴に見せかけて、最後ホロリとする展開にするから困る。角川つばさ文庫のカービィは、どの創作物カービィよりいい奴。次はスターアライズ をリクエストされました。

2018/10/02

[あまりりす]

地味にカービィ祭りの様相を呈していますね、そろそろ新刊も出るし（←予約済み）今回のキーワードはトモダチ、ワドルディの、大王への忠義心とカービィへの友情の葛藤が描かれています。タランザの、クイン・セクトニアに対する想いが切ないです。ホロリとなりながらもしっかり愉快なオチがついてましたΣ(・∀・；)今回も面白かったです♪

2016/07/09

[jenny]

718冊　カービィディスカバリーをやっている小2長男に。小2はさすがに読み飛ばしてる感あったけど、小4は楽しんで読んでいた。ジュニア向け小説読めるようになってきたか、感慨深い😭　#3歳 #7歳 #9歳 #読書 #絵本 #児童書

2024/04/06

[バケツ]

うーん、全体的にギスギスしている。テーマもとっ散らかった印象だ。デデデは過度に無能に描かれているように見えるし、ラスボスも緊張感に欠ける。マホロア関連もカービィの判断理由の説明はあるが、描写不足で本当にカモられているだけに見える。喧嘩相手すらいないマホロアがどんな気持ちであの喧嘩を見ていたかと言われても…原作マホロアはせっかちなところがあるので、普通に待ちくたびれていただけに思うのだが。アンリミ対象だし折角なので一応読むべきかと思って読んだ。Wii小説はまあまあ良かったがこれは…。

2022/05/24

[カロン]

結局友達は、誰？