角川コミックス・エース カブキブ！(2)

著者名：神江ちず【漫画】/榎田ユウリ【原作】/ＣＬＡＭＰ【キャラクター原案】/カブキブ推進委員会【協力】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784041062005

内容説明

文化祭の公演直前、阿久津が突然部活に参加しなくなった。さらに、本物の歌舞伎役者・蛯原との溝も深まるばかり。ピンチ続きで公演は成功するのか？ 歌舞伎に青春をささげた高校生の物語、堂々完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りゅう☆]

ふふふ、阿久津ったら歌舞伎がしたくてたまんなかったのね。入部決定！そして助っ人だった梨里先輩と演劇部数馬も正式入部。やったね、クロ。そこに立ちはばかるのはやはり演劇部。どうなる、早口対決？文化祭での二部構成。コレはナイスアイデアだね。そして気になる新入生。コミックはここまで。続きは小説で。【男祭り＠月イチテーマ】

2021/05/29

[ゅう☆]

数年前に角川文庫版読了。ストーリーを思い出すために読んだけど、展開早くてイマイチ感情移入できず、当然詳細も思い出せず。そして角川つばさ文庫読んで再びすぐに手に取った。本当にツボ得てる。原作からはかなりカットされてるけど、漫画ならではのリアルさがいい。原作読んだ後に、再びカブキブ！の世界に簡単に入りたいために、コミック版もラストまで描いてほしいなー。

2021/06/06

[けい]

原作既読。面白かった〜。

2018/02/03

[なぎ]

かぶいた内容、胸を熱くする青春。こんな学生時代を送りたかったなぁと読むたびに思ってしまうカブキブ、ついにコミカライズまで終わってしまって、寂しい。コミカライズはアニメに寄せてるので、終わるところも一緒。白浪五人男の終わり方が綺麗で、とっても面白かった。

2018/02/06

[トラママ]

終わりなのかな？原作もこれも、何だか続くような終わり方。

2018/02/02