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内容説明
これからのリーダーが“絶対”知っておくべき39の「しかけ」を紹介!「いまどき部下」に対しては、叱る、口を出す、押しつける、信じ切る……など、これまでの方法は通用しません。マネジメントは対象や時代の変化に伴い、常にアップデートする必要があるのです。――著者・期限・内容・達成レベル――「チェックリスト」を徹底活用する・仕事の「完了条件」を部下に教え込む・ルール・ブックで「統一基準」をつくる・メールやSNSでのミスの報告も有りとする・「緊急ではないが、重要な仕事」を任せる・目標を「数値化」「文書化」させる・プロセスも「評価基準」に加える――組織の「成長請負人」が伝授する、マネジメントの「新ルール」!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
312
仕組みは理解出来る。今どき部下の精神構造もいい線ついてるのかもしれない。タイトルが違うものであればもうちょっと興味持って読めたかもしれない。こういう人はダメでこういう人は責任感ないだの、そういう切り捨てが出来れば苦労しない会社がほとんどだと思うのだが、その辺が完全に経営者目線。モラル感覚が近いチームを作るというのは共感出来た。しかし、採用の段階から部下を選べる機会なんかは実際にはほとんどないのが、大半の人の現実。イマイチな部下を変化させたいという趣旨ではあまり役に立たない本。2018/01/20
けんとまん1007
34
なかなか、面白い視点で、頷けるのが多い。モラルが近い人をというのは、なるほど、その通り。だから、それぞれの企業の風土・社風・雰囲気ができていくのだと思う。それに見合った人が集まる+少し違うカラーもがいいのかも。時代とともに、アップデートしていくのは当然ではあるが、それでも、普遍的なことはあると思うので、両方を大切にしてくことだ。2018/03/27
香菜子(かなこ・Kanako)
31
「いまどき部下」を動かす39のしかけ: その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。池本克之先生の著書。今の時代は偉そうな自慢話や武勇伝、上から目線の傲慢な指示命令では誰も動かない。それは仕事であっても仕事でなくても同じことだと思います。思い込みは捨てて、謙虚な気持ちで相手の心を動かす姿勢が不可欠。2019/08/14
Kentaro
29
なりふり構わぬリストラで一旦は事実上の債務超過を免れたかに見えた東芝だが、2016年12月、米国の原発事業で新たな巨額損失が発覚し、債務超過に転落。東芝は唯一の収益源と言える半導体事業の売却を決意した。 従来型携帯電話で世界一位だったノキアは、一時マイクロソフトに携帯電話事業を売却し、事業領域を通信インフラに絞り込んだ。その後はシーメンスとの合弁会社を子会社化するなどを経て、世界最強の通信インフラ企業として生まれ変わった。 このノキアのように日本の電機業界も生まれ変われるはずだ。これが筆者の見解である。2019/08/17
Q
11
プライムにて。 ●仕事ができる人は任された仕事を他の人に任せる ●プレッシャーに強い人を見極めるポイントは前向きな言葉を使う。 ●年上の部下を使うポイントはリスペクトのマインドを言葉で伝える ●君達の仕事で我々にこんな良い変化があった。事実を伝えてどのような貢献があったかを伝える ▷どうしてもこのような本は似たり寄ったりになりがち。ただ細かなテクニックは学べるので、勉強になる。2019/06/29
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