日本経済新聞出版<br> 日本経済入門

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日本経済新聞出版
日本経済入門

  • 著者名:藤井彰夫【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 日経BP(2018/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532113858

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内容説明

◆熱狂、絶望、停滞、再起――平成の30年とは何だったのか? これからどこに向かうのか? 生きた経済をベテラン記者が解説します。

◆平成の30年間における日本経済のダイナミックな変化から説き起こし、金融、産業、財政、環境、少子高齢化問題など経済の仕組みと実情をバランスよく解説します。

◆難しい数式や経済理論を用いず、やさしい言葉で解説。難しい経済ニュースを深く理解できます。

◆経済知識を身につけたい学生や若手ビジネスパーソンはもちろん、平成以降の日本経済をおさらいしたい人の再入門にも最適です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なるうお

8
https://yabechi77.hatenablog.com/2019/02/06

はふ

8
日本は戦後からの奇跡ともいえる経済成長を、どのようにして進めてきたか、細かく書かれている。経済というものは少子高齢化問題、環境問題など、様々な問題と密接に関係していると改めて感じられた。2018/10/24

乱読家 護る会支持!

7
昭和天皇崩御と自粛ムード、バブル絶頂と崩壊、不良債権処理が長引く、リーマンショック、民主党政権の迷走、東日本大震災、電力価格高騰、アベノミクス、、、平成の振り返りから始まる本書。 AI、IoTと雇用問題。人口減少と少子高齢社会による社会保障の課題。財政赤字問題。エネルギー問題。中国拡大と内向きな米国。。。 ざっとこれからの課題が書かれていますが、安全保障(国防問題)と地政学的リスク、海洋資源について、一切書かれていないのが、所詮日経新聞の記者やなぁと思いました。2018/03/12

miyatatsu

7
確かに表紙でうたっているように簡単ではありました。しかしさすがにここまで内容を薄くしてしまうと学べる内容が少なすぎるのではないかという感想を持ちました。2018/02/19

じゅんじゅん

6
第1章で平成の日本経済の動向を説明して、残りの6章はテーマを絞って論じる構成で、理解しやすかった。新聞記者の方が書いているためか、キーワードに対する説明の深さがちょうどよかった。グラフなどを用いていることで理解が進んだが、一方でグラフの説明が不足している部分もある。満遍なく日本経済の現状を把握することはできたと思う。2019/05/02

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