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内容説明
コミュニケーションが苦手な25歳の女子・あい。
面接を100回以上も繰り返してやっとの思いで東京パートナーライフ生命保険株式会社の経営管理室勤務に応募して入社する。
しかし、配属されたのは経営管理室の中でも、広報コミュニケーション戦略課という、最も不得意な分野の部署。
落胆するあいの前に現れたのは、「論理的な話し方」の達人入口先生だった…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆいきち
41
相手と同じ土俵に立つ、かぁ…。イメージは出来るけど、どうやって?が、無かったなぁ。。相手の立場になって話すこと=論理的、と言えるのかな??あと漫画パートのリリコちゃん面白かったけど、いちばん肝心なプレゼンシーンが無かったのが残念!それともあえて出さなかったのかな?なんだろう、私の勉強不足をより一層叩きつけられた感じ!2022/01/06
しき
6
感情でおこる人間関係トラブルを論理で解決する本……らしいが、「相手の立場で考える=論理的」という図式が腑に落ちない。トラブルの解決の仕方自体は参考になるが、論理思考のおかげで解決したのかは微妙だ。2021/09/10
ゆーこりん
4
マンガなのであっという間に読めた。(借用本)人にわかりやすく論理的に話すことに苦手意識がある。その解決の手助けになることを期待して読んだ。内容は、多くはない。これだけに絞って心がければできないことはないような気がしてきた。短時間に最小限のポイントだけは押さえたいという人や子供に適したマンガ編。大人はマンガ編ではない方がいいかな。2018/03/10
於千代
2
他者意識を持つ、という話。相手は自分のことを知らないという前提で話さなければならない。2022/01/28
漆黒猫
2
こちらのことを相手がわかっている。わかってくれると思っているというのは危険という話。 主張、根拠、論拠の違いは興味深い。 暗黙的な常識というのは偏見の一因になりそう。2021/07/28