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内容説明
【さよなら、私の雨水人形。】
雨子の存在が「手芸部」のメンバーを少しずつ優しく変えていく。しかしそれは、ひっそりと活動していた手芸部に注目を集めてしまうことになり、廃校舎の閉鎖が言い渡されてしまうのだった。オカルト部と雨子の奇妙な部活動はこのまま終わってしまうのか？ 心地よい雨音に包まれた最終巻。
(C)2018 HERO・OOZ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
22
ちょっとオチが弱めかなー。でも、マイナスだけじゃないプラスの終わり方で閉じられて良かった。2018/02/02
すん
0
★★★☆☆2018/02/04
yuzuki
0
別れは辛いものですが、雨子のためを思ってみんなが行動したことと、彼らが雨子に残してくれたものはとても優しい愛情だと思います。手芸部の部員や小松とは縁遠くなっても、彼らからのプレゼントと共に日々を過ごす雨子は幸せ者だと思います。2018/01/29
よよよ
0
登録忘れ。大団円の完結、小松はいいやつだったなー。最終巻は巻末おまけがなくてさみしい。2018/01/23
