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内容説明
青倉聖生は、ラジオ声優・杉村清乃の大ファン。ある日青倉は、自分と清乃が親戚であり、子供時代の清乃にトラウマを与えた原因であると知る。ファン心理と罪悪感で葛藤する青倉、そして清乃の関係はどうなる……？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
10
新人女性声優・杉村清乃（愛称・きよのん）のファンであるサラリーマンの青倉聖生。ある日、母親の話から清乃が親戚であると知り喜ぶも、彼女が話題にするのを頑なに拒む〝トラウマ”を作った原因の一端が自分にあると知ってしまいます。仕事中に清乃の動画付きラジオを聴くための様々なごまかしのテクニックを披露するマンガかと思いましたが、違いました。変装してお渡し会に参加したり、清乃が吹き替えをした映画を観に行ったら、偶然出会ったりとラジオネームの方では良い印象を与えている聖生ですが（続く2018/02/07
KAZE@がんばれない
2
ボイラジ〜僕の好きなパーソナリティ〜 第1巻、読了。となりの関くんでお馴染み森繁拓真さん作品。駆け出し声優の杉村清乃。彼女を応援してラジオを聴いている社会人のマヨウルフこと青倉聖生。リスナーの悲喜交々を感じるが、仕事中にラジオ聞くなや！ っとなる。壁役の後輩ズ、心中お察し。面白いよ2018/02/26
ユーリル
1
主人公がちょっと行き過ぎな気もするがファンとはこんな感じなのか。 気楽に読めてるしいつばれるのかは気になります。2018/01/27
けび
1
主人公の性格が気持ち悪すぎて途中で断念。部下を壁にして声優のラジオ聞くとか、仕事にかこつけていやがってる部下に自分の趣味オンリーのオタ話を展開するとか、10代ならともかく部下もいる社会人がやっても気持ち悪い。2018/01/26
sasashin
0
全2巻、問答無用の打ち切りエンド。1巻の発売時は、桑原由気＆中島唯で番宣ラジオまでやったのになあ…。アニラジリスナー的にいちばん楽しいところは、おまけコーナーにリアルメール職人の皆さんのお名前がばんばん出てくるところですね（ぉぃ）。2018/12/04
