国試・CBTの薬 改訂第8版 第1巻

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国試・CBTの薬 改訂第8版 第1巻


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内容説明

国試・CBTに対応した、医学生に必要な薬のポイントと問題集!

「薬理学はカタカナの薬の名前ばかり出てきて全く面白くない」という学生がいなくなることを願い、薬における基本的な知識の整理に役立ててもらえるようにまとめた。医学生が知っておくべき薬の要点を図と箇条書きでまとめ、各章末ではその章で扱った薬の問題演習ができるようになっている。加えて巻末の付録として、重要な薬や副作用、禁忌などのまとめを一覧にした。
医師国家試験およびCBTで問われる治療薬の対策としては,本書で十分である。

【著者】
中木敏夫
帝京大学医学部薬理学教授。医学博士。慶應義塾大学医学部5年在学中にECFMG試験合格。1979年同卒業,医師国家試験合格。1983年同大学院(薬理学)修了。1985年まで米国NIH(国立衛生研究所)に留学。2000年より現職。

目次

第1巻収録
1 総論
2 感染症治療薬
3 中枢神経作用薬
4 末梢神経作用薬
付録(治療薬のまとめ)

第2巻収録
5 免疫・炎症関連薬
6 抗腫瘍薬
7 呼吸器系作用薬
8 循環器系作用薬
付録(治療薬のまとめ)

第3巻収録
9 内分泌・代謝作用薬
10 血液作用薬
11 消化器系作用薬
12その他の領域
付録(治療薬のまとめ)

第4巻収録
問題演習
付録(治療薬のまとめ)