内容説明
日本のスピリチュアルの扉を開いた山川夫妻。翻訳した『アウト・オン・ア・リム』をはじめ、『聖なる予言』『前世療法』『アルケミスト』『ザ・シークレット』ほか、精神世界の本がいずれもベストセラーとなり、現在、講演会やスピリチュアルダンスなどでも人気を博している。本書は、いまや「精神世界のレジェンド」「長老」と呼ばれる二人が、この30年間を振り返り、なぜその使命を担ったのか、どのようにしてその能力を身につけたのか……二人に起こった数々の神秘体験と、幸福への壮絶な学びの道のりを明かしたもの。一冊の本を翻訳したことがきっかけで、精霊の声を聴き、自動書記やチャネリングの能力に目覚めていく二人。紘矢氏は喘息、亜希子氏は自己否定の苦しみを経て、「自分自身を本当に好きで愛していれば、この世に問題はなくなる」「歌って踊って笑って、幸せに過ごしなさい」という精霊の言葉の境地にたどり着くまでの日々を綴る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よう
9
前半は面白かった。2019/05/29
satomi
2
山川夫妻の翻訳されている本を読んだり、ブログも読者登録しているけど、お二人のこと全然知らなかった。私が持っていた印象と違った。私自身の更なる気づきに繋がった。2019/05/04
ぐらん
2
山川夫妻のスピリチュアルの遍歴を描くが、共著が多い山川夫妻の対立も赤裸々に描かれており、とても興味深い。2018/05/19
hinotake0117
1
ここまで読書の習慣ができた最初のきっかけはこのご夫婦だったりする。 まさにこのジャンルのフロンティアでありレジェンド。 そんなご夫婦の壮絶な歩みを感じられる。 スピリチュアルはふわふわしたものではなく、様々なこととのぶつかりの中にあるのだと感じた。2023/02/08