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内容説明
カレーに生卵をのせ、ソースをかけるのはなぜ?「あべのハルカス」に、「大阪」ではなく「あべの」の地名がついた理由……あるあるルールから言葉の謎、意外な歴史まで、最新の大阪がよくわかる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
93
「大阪」についての雑学まとめ本。大阪、若いときは時々行った。近年では4年前に行ったけど梅田の地下街は迷路。目的地に着かない、出られない。田舎者にはハードル高し。そんぱたりのことも載っていた。あとは「大阪弁」。親戚が大阪近郊に住んでいるし、住んでいるところも微妙な近畿圏。しかし大阪のオバちゃんのしゃべる大阪弁はすごいものがある。「大阪弁」というより「大阪語」と言うほうが正しいかも。これが旧ソ連邦みたいな国だったら完全に独立していたかも。それが今のウクライナかもしれないな。2023/02/09
むさみか
5
読む前に想像した通り「やや大げさ」な大阪の本でしたが あながち間違いじゃないですね あるある うんうんとうなずける内容でした 巻末の難読地名を読めなかったのが恥ずかしいです2018/07/02
茶々吉(パーソナリティ千波留)
2
2020年3月4日放送のみのおエフエム「図書館だより」で紹介するために読んだ。 大阪を「パスポートがいらない外国」と表現しているのだけれど、当たっていると思った。 大阪人あるある、コナモンや串カツなどのこだわりグルメ、大阪弁など、いろいろな切り口で大阪を分析している。 関西人には面白かったけれど、他の地域の人が読んでも面白いのかどうかはナゾ。2020/03/02
みやび
1
☆32023/12/27