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内容説明
日本発着のチャーター便の9割を外国勢が飛ばしているのは?エコノミー席は、満席でもさほど利益は上がらない!?……など、激しい生き残り競争をくり広げる「エアライン」の裏側をやさしく解き明かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴァン
6
複数のライターによる執筆と思われる。大手航空会社の隙をぬって跳躍してきた格安航空会社の動きがわかるが、この新型コロナ・パンデミックによって体力のない航空会社は潰れてしまうだろう。2020/04/05
カルロ・イータン
2
最新の業界全体図をつかめると同時に、裏事情などの情報も豊富。同業界に身を置きながら、知らないことだらけでした。営業トークに役に立ちそう。2016/10/13
肉尊
2
2016年7月発行。航空業界の最新事情をガッツリ学ぶことができます。各業者の違いや気になるLCC事情もバッチシ!個人的には夏旅行でカタール航空を利用したのですが途中ドーハで8時間以上トランジットがあったんで、航空会社から5つ星のホテル(スイートルーム)を無料で手配してもらえました。高級バイキングディナー付きです。各社とも様々なサービスを提供しているんですね。2016/08/17
mamoru
1
栄枯盛衰が激しいのがわかった。ナショナルフラッグでも淘汰される時代。JALが復活したのは当たり前の事ではなくラッキーくらいな事なのか。中東の御三家躍進は体感して納得。3つとも乗った。エティハドのエアバス380なんて快適以外の何者でもない。シンガポール航空は昔からファンだなあ。やはりこの本でも評価高い。初海外がシンガポール航空で、そのよい印象がずっと続く。空の旅は楽しい。中国系は巨大化はいいけどサービスよくない。座席の立ち席のイラストは笑えた。2020/06/14
Nobuhisa Sekisai
1
航空会社の動向が良くわかりました。戦いですね♪2017/03/14