花とゆめコミックス<br> シスターとヴァンパイア 4巻

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花とゆめコミックス
シスターとヴァンパイア 4巻

  • 著者名:暁【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2018/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592191155

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内容説明

お前が堕ちてくるのを 俺は首を擡げて待っているぞ。新たな地に足を踏み入れたリヒターとエルナは、その街で二人目の吸血鬼・アルバートに出会う。彼と共に暮らすのはエルナの恩人で憧れのシスター・アリシアだった。密かにリヒターと離れる決意をしていたエルナだったが──!? 妖艶なる吸血鬼ロマンス第4巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

幸音

7
エルナが昔お世話になったシスターアリシアの元へ。そこで目にしたのは自分と同じく吸血鬼と家族として暮らすアリシアの姿。スピンオフ読んでるからクロスオーバー嬉しい。それにしても、積み重ねた年月の差なのか、それともアリシアの成せる技なのか、アルバーとを物理的に制する強さに笑う。圧倒的夫婦感。リヒターに流されるままのエルナとは正反対。エルナの生母、まだ幼い子にあんな言葉投げるなんて。トラウマにもなるよね。2018/01/05

MamaxKoko

2
同じ境遇のシスターと吸血鬼に遭遇。その二人のおかげでエルナもリヒターも自分の気持ちに気づいたかな?2018/03/17

いと

2
エルナの自己肯定感の低さ、幼少期の記憶はあんなにも人を変えてしまうのか。そう思うと、リヒターとの出会いから生まれたリヒターからの愛情は彼女を救う光だったのだなぁとつくづく思う。もうヴァンパイアと獲物の関係ではなく、1人の男性と1人の女性であるから。リヒターの愛情表現は花ゆめとは思えない程過激だけれど、それがドキドキさせて面白い。ただ過激ならばすぐに飽きてしまうけれど、そこにはちゃんと形を帯びた2人の想い、物語がある。あー素敵。次も楽しみ。アルとアリシアのスピンオフも読もう。2018/01/07

姫ママ=^・ω・^=

1
電子書籍の無料連載分のみ2020/04/15

鏡香

1
スピンオフとも完全に繋がって面白い!!!本気になったリヒターどうなっていくのか楽しみ!2018/01/10

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