内容説明
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これまで苦労をかけた恩返しに、お母さんを旅行につれていく…。そんな母と娘の2人旅が、いまひそかなブームになっています。
本書は、『旅の手帖』などで活躍するイラストレーター・さとうみゆきさんの母娘旅行の記録。浅草や横浜、鎌倉といった身近なエリアを周る“プチ旅行”から、岩手県花巻温泉での湯治体験、秩父パワースポット巡り、母のルーツを巡る北海道旅、さらには台湾、ハワイ旅行まで…。
全ページオールカラー! 母と娘の道中をあたたかく、ユーモラスに描いたコミックエッセイです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
17
こんなに豪華な旅行は全然出来ていないけど、私も母と出かける事が出来てるかもしれない。後悔しないよう、日々心がけている。2024/11/06
ごへいもち
16
羨ましい😢。読友さんご紹介本。2021/03/31
にゃんた
13
お母さんとふたり、いろんな場所を旅する。始まりの台湾旅行で、60台後半、ハワイで77歳、年を重ねても旅を楽しめるお母さんと娘の2人旅を、微笑ましく読んだ。旅の思い出がたくさんあるって楽しい。かく言う私も、ここのところ末娘との母娘2人旅を満喫中。また夏の終わりにも出かける予定。あとがきにあったお母さんの「いつまでも娘と旅行にでかけられるよう元気でいたい」のことばが胸に響いた。その通り!2017/08/06
アルパカ
6
お母さんが喜びを素直に表し、とても可愛らしい。娘さんも純粋にお母さんを色々なところに連れて行ってあげたい、という気持ちがにじみ出ていて好感が持てる。浅草の神谷バー、どんなところだろうと気になってはいたものの入ったことがなかった…。楽しそう。お母さんの故郷小樽へ行ったエピソードもよかった。そうそう、生まれ育ったところを久しぶりに尋ねるとちょっと興奮しますよね。よくわかる・・。個人的には花巻温泉の湯治が気になる…。マルカンの巨大!!ソフトクリームも食べてみたい…。2021/03/28
多津子
6
母と娘のほのぼのふたり旅のコミックエッセイ。お母さんがおおらかで、何でもポジティブにとらえられているのが素敵。細かい行先はあまり覚えていなくても、どこに行っても喜んでくれる様が可愛い。娘さんの、高齢の親だからこその旅の選び方や気遣いは参考にしたい。2019/05/19
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