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内容説明
「グリット」「マインドフルネス」「フロー」――。
世界中の研究から導き出す!エビデンスに基づいた本当に正しい脳の活用法!
脳科学的に明かす! 才能、学歴、IQよりも「成功」を左右する能力
いま世界中で注目されている、成功のための能力。それが「グリット」です。
ペンシルヴァニア大教授のアンジェラ・ダックワースの研究で明らかになった
「困難に負けず、努力を続けられる精神力」「やり抜く力」。
これこそが、「先天的才能」「知能指数」「学歴」よりも、はるかに成功に寄与していると研究結果が出ています。
本書は、脳科学の見地からあらたな能力・グリットを解説し、
「続ける脳」がどのようにすれば身につくかを紹介します。
情報過多の現代、多くの人は「すぐ飽きる」「続かない…」などモチベーションと忍耐力に悩みを抱えています。
また、マインドフルネスやフローなど世界の最新心理・科学的な論文から導き出した
まったくあたらしい手法を、「続ける」ための視点でわかりやすく解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
32
わかりやすく読みやすい本でした。20分で読めます。継続は力です。それだけで価値があるということですね。以下メモ。すぐわかる、と続けられるは別の力。一つのことしかやらない、ではない。今の無駄がのちの大きな結果につながる。やる気に頼ってはいけない。いい加減でなければ続けられない。知らないに出会うとは何かを知るチャンスの前触れ。1万時間の法則。生き延びるための居場所が見つかれば生きる場所の優劣はない。モーツアルトは、今ここの1分を常に集中していたから歴史に残る傑作が作れた。2022/08/06
はる
30
継続力が大切。何かに夢中になれる力、それを継続できるように。幸せの条件をなくすなど、今の自分を良しとし、前向きに取り組むことが大切。2018/11/11
zoe
22
続けること。いつやるか。視野を狭めて集中・継続しても、果たして良いものか。続け方。ヒントは外にもある。口に出してしまうと、それに満足してしまう。有言実行という言葉がありますが、使い方を気を付けないとだめですね。アイデアを口にするのは、いいことに思うけれども、それで満足してしまう。確かに。色々なことで小さな報酬をもらえるようになったというトピックがここでも。ダニング・クルーガー効果。よい所の見つけ方。時間をかけられたものを見る。本物。プロジェクト型の学習で視野を広げよう。2021/03/21
こも 旧柏バカ一代
18
キーワードはグリット。 目標の見つけ方、それの設定の仕方、そこに至るまでの道筋と注意点。挫折した際の目標の再設定とそれを見つけた時の傾向とその理由などが印象的だった。 多分、迷ったらまた読むいい本だと思う。2019/07/06
サラダ
9
(再読)目標を公言するとそれだけで目標に近づいた気持ちを持ってしまうので「目標はいってはいけない」そうです。1回目に読んだ時には気にならなかった箇所が今回は新しく気になりました。2019/09/09
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