- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
投資の心得から売り買いの技術まで
億を稼ぐ個人投資家たちの
投資スキルのエッセンスをこの1冊に凝縮!
腕利きの投資家たちの金言を厳選。
長年にわたる相場との格闘から生まれた言葉には、
経験に裏打ちされた投資上達の知恵が詰まっています。
第1章~第5章では、基本哲学から投資の技術までをテーマ別に解説。
巻末には、300億円超える資産を築いた大投資家・五味大輔さんの言葉を収録しました。
第5章までの論点を、五味さんの言葉で押さえることができます。
上達したい個人投資家必読の1冊です。
<「金言」の一例>
「大幅調整時に買える人が勝てる人」
「真似をして、オリジナルを混ぜ、最後に新しいものを作ってきた。」
「私は相場の動向をいまだに予測できません」
「投資家というより実業家の目線でビジネスそのものを見極めています」
「損切りを嘆くな。できた自分を褒めてやれ」
「ゲームとしての面白さはマージャンに似ていて、運と実力のバランスが面白い」
「僕はいつか日経平均株価が4万円にいくんじゃないかとずっと前から思っているんです」
・・・ほか
第1章 投資の基本哲学
第2章 自分に合った投資法
第3章 銘柄選択・情報収集
第4章 売り(損切り・利食い)
第5章 投資生活
第6章 五味大輔の言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
12
投資本。また、投資に対する心構えを知識としてインプットできる本。投資全般の知識蓄積として読んでおいて損はないと思います。◆大幅調整時に買える人が勝てる人◆底縛りは絶好の買い場◆チャンスは自分で作れない→機敏に反応して、最大限生かす。チャンスに備えてキャッシュを持っておく◆知識と経験は両輪◆2倍になったら半分売る◆運自体はコントロールできないが、運を掴めるかどうかはコントロールできる!2023/03/14
美東
2
人によって、投資哲学・手法は様々であるが、金言というかたちをとればメンタル面での助けとなって心に響いてくる、まさに「応援歌」2018/06/03
呑司 ゛クリケット“苅岡
1
ケネディの父親は靴磨き屋が株の話をするのを聞いて全株を売り払った。今の日本も日経4万を超えて誰もが株の話をしている。こんな時勢で投資を始めるのはいかがなものかと思い手に取った本。77の金言が見開きで載っているが、どの金言を自身のモノにするかは、その人次第、多くは知らない人の言葉。日経マネーの選択を信じるかどうかだと思った。2024/03/04
DSS
1
★★☆☆☆ あまりいい言葉がない。無駄。 先人の知恵や経験や考えを聞くことは凄く大事。 そういう意味ではいいんだけど,あまり参考にはならなかった。 内容の薄い本。これが出版するレベルになるのか.....2018/03/13
Book worm7
1
損切は重要。投資前に損失可能性額を決める。10%下落したら勇気をもって売る。勝負株は5つ程度。大きく勝つには集中投資を。投資には安定したメンタル。プロが見てない小型株を狙え。ベンジャミンの賢明なる投資家やリンチの株で勝。FMの銘柄を真似して運用。2倍になったら半分売る! 2018/06/20