出版社内容情報
サステイナビリティ、SATOYAMA、世界農業遺産、そして地域循環共生圏など、世界と日本の自然環境政策に深く関わってきた環境学者の軌跡をたどる。プラネタリーバウンダリーやネイチャーポジティブなどの地球環境の概念も紹介しながら、統合的問題解決への羅針盤を提示。
【目次】
はじめに
第1章 地球環境を統合的に捉える
1 地球持続性の追究に必要な俯瞰的視点
2 環境学とサステイナビリティ学のアプローチ
3 多様で多層な主体の参加
4 あるべき持続可能な未来を探る
5 グリーンリカバリーとライフスタイルイノベーション
第2章 科学と政策をつなぐ
1 科学的知見が気候政策を変えた
2 ネイチャーポジティブを目指す
3 地球環境政策間の連携
4 持続可能な開発と地球環境政策の連携
第3章 社会・生態システムの再構築を目指す
1 里山のランドスケープエコロジー
2 アジア・アフリカの農村を訪ねる
3 SATOYAMAイニシアティブ
4 世界と日本の農業遺産
第4章 豊かな自然共生社会を目指す
1 震災復興と自然共生社会づくり
2 島嶼における自然再生と世界遺産の展開
3 アジアの海岸林と災害リスク管理
4 人工地形が導く新たな自然共生社会
第5章 環境政策をローカルに統合する地域循環共生圏
1 環境政策における統合的アプローチの重要性
2 地域循環共生圏の提唱
3 自立を基調につながった地域づくり
4 地域循環共生圏をアジア地域に
おわりに/初出誌一覧
内容説明
環境問題とその解決策を表すには、プラネタリーバウンダリー、ネイチャーポジティブ、SATOYAMAイニシアティブなど難解な用語が多い。本書は、これまで科学・政策・社会間のインターフェイスの強化を目指してきた著者が、これらをわかりやすく解説し、「循環」と「共生」の重要性をサステイナビリティ学によって拓く。
目次
第1章 地球環境を統合的に捉える(地球持続性の追究に必要な俯瞰的視点;環境学とサステイナビリティ学のアプローチ;多様で多層な主体の参加;あるべき持続可能な未来を探る;グリーンリカバリーとライフスタイルイノベーション)
第2章 科学と政策をつなぐ(科学的知見が気候政策を変えた;ネイチャーポジティブを目指す;地球環境政策間の連携;持続可能な開発と地球環境政策の連携)
第3章 社会・生態システムの再構築を目指す(里山のランドスケープエコロジー;アジア・アフリカの農村を訪ねる;SATOYAMAイニシアティブ;世界と日本の農業遺産)
第4章 豊かな自然共生社会を目指す(震災復興と自然共生社会づくり;島嶼における自然再生と世界遺産の展開;アジアの海岸林と災害リスクの管理;人工地形が導く新たな自然共生社会)
第5章 環境政策をローカルに統合する地域循環共生圏(環境政策における統合的アプローチの重要性;地域循環共生圏の提唱;自立を基調につながった地域づくり;地域循環共生圏をアジア地域に)
著者等紹介
武内和彦[タケウチカズヒコ]
1951年 和歌山市生まれ。現在 地球環境戦略研究機関理事長、農学博士。東京大学未来ビジョン研究センター特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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