内容説明
中国、ギリシア、ローマなどで人類が戦いのために発揮した数々の英知が、多くの古代兵器を生み出した。雲梯、バリスタ、カタパルトなどの実在したとされる兵器を西洋、東洋に分けて図解で分かりやすく解説。また、雑学として「アルキメディアン・スクリュー」「トロイの木馬」「ギリシアの火」などの伝説の兵器も紹介している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
竜王五代の人
6
だいたいローマ帝国までのオリエント・地中海と、三国時代までの中国の兵器を取り上げた本。投石器や戦闘馬車といった、中世には廃れた兵器に惹かれる。攻城塔の、ちょっとしたビルサイズのは、いくらなんでも誇張されてるのでは、という気がした。/それにしても、カエサルとシーザーは読み方がちがうだけなのに、カエサル・シーザーと続けてひとつの名前みたいにしていたのは、やっつけ仕事っぽい。2026/05/20
クロネコ
2
やはり戦争において重要な兵器が「戦車」と「船」であることは古代から変わらないんだな、と実感。先人たちが思考に思考を重ねて作り上げた兵器が現在でも使われていると思うと、人間って同じことを繰り返すことしかできないんだなぁと少し悲しくなった。また、本書には歴史上の戦争に関するエピソードも載っているので、高校の授業で習った世界史上の戦いについて学び直すこともできるかも。2014/09/17
K
1
カタパルトや弩って数100m飛ばせるんか!ねじりばねって凄い…。戦象は味方にも危ない兵器なのね。2024/02/25
カラヤ3
1
西洋と中国にわけて説明。武器、兵器それぞれ似通っている物が開発されてきていて、生死をかけた戦いに知力をかたむけていくと似てくるのだなと思った。2023/12/04
konagona
1
【図書館貸し出し】 人を殺す道具を紹介した本なのだけど、古代兵器となると生々しさが減って、ロマン多めに感じる。 軍象のページがとくに好き。2019/01/18




