富士見ファンタジア文庫<br> ロード・オブ・リライト ―最強スキル《魔眼》で始める反英雄譚―

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富士見ファンタジア文庫
ロード・オブ・リライト ―最強スキル《魔眼》で始める反英雄譚―

  • 著者名:十本スイ【著者】/柴乃櫂人【イラスト】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2018/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040725628

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内容説明

神聖ガンエデン帝国。自らを“勝利の民”と呼ぶ帝国に支配された世界で、転生した少年・アクスは、育ての親の意思を継ぎ、その眼に宿した伝説の《七つの大罪》の力で戦う。すべてを意のままにリライトするその力で。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

5
敵味方に分かれた親友という王道、だけども1冊使った序章。異世界転生が『大人びた5歳児』を作るためにしか使われてないので意味が無いような。ついでに1巻目にして合法ロリ2人は多すぎない?2017/12/28

じゅんぽろ

3
神樹を独占し暴虐を尽くす帝国に抗う革命団の一員・パウラが廃墟の街で赤子を拾った。その赤子・アクスは前世記憶はおぼろげながら転生者で、莫大な力を持つ「紋章眼」の一つ「傲慢の大罪紋」を宿していた。1巻はアクスが拾われてから15歳までの軌跡を描いており、ぶっちゃけ丸々序章のようなもの。でも中心となる5歳時の出来事は物凄くハード。うわあ、5歳でこんな地獄を見るかあ…。次巻からは帝国との直接対戦かな。イラスト、とても良い。2020/05/13

真白優樹

2
―――混沌招く大罪の力で産声を上げろ、果てなき革命の序曲。ここは強大な帝国が悪逆の限りを尽くす、混沌の世界。そんな世界へと生まれた少年は、悪逆の前に大切な人を亡くし革命の声を上げる。それを知らず、悪逆も知らず、親友は帝国に組し正義に怒る。文字通りの大きな世界、激動の物語、その始まりを静かに、高らかに告げる今巻。始まりの先のわくわくが心を満たす中、今はまだ交わらぬ二人の道先、交わる地に待つは戦いか。仲間と共に始まったばかりの少年の革命譚、この先に待つ壁、そして戦いの行方とは。 次巻も須らく期待である。2017/12/21

菊地

1
溺愛系ヒロインは好き。2018/07/07

詩川あかり

0
Web未読、とはいえ 主人公5歳のまま終了は 少し長すぎる気がする…。正直転生する必要ないし(達観してる設定が必要だった?) 主人公がこれからを生きる上で大事な描写がたくさん書かれていました。次の発売も決まってるようですが いろいろ書き捨てにならないことを祈ります2018/02/25

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