親が認知症になる前に知っておきたいお金の話 - いざというときに困らないための「家族信託」

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親が認知症になる前に知っておきたいお金の話 - いざというときに困らないための「家族信託」

  • 著者名:横手彰太
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • ダイヤモンド社(2017/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478104675

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内容説明

銀行口座にさわれない? 不動産の売買ができない? NHK「クローズアップ現代+」出演の像族のプロが、豊富な実例をもとにわかりやすく解説した決定版。認知症で親の財産が凍結される前に準備しておきたい相続の新手法。40~50代必読!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スウィーニー校長

7
★★★☆☆ 「成年後見制度の闇」を読み、成年後見制度以外の制度を調べたくなり読んだ。 成年後見では弁護士後見人による被害が報告されており怖い。 任意後見では、不動産の売却には家裁の許可が必要で、使い勝手が悪い。 本書では、身上監護は任意後見で、財産管理は家族信託で行うことを勧めている。 両方とも、親が認知症になる前に契約する必要がある。 しかし家族信託は初期費用が100万円かかるらしく、高すぎる。2018/05/11

Humbaba

3
生活を送る上でお金の問題は避けては通れない。家族だからと言ってそこを有耶無耶にしていると、将来的にもっと大きな問題を引き起こす事になりかねない。自分の意志がしっかりと示せるうちにそれを表明してもらっておけば、余計な問題を引き起こす可能性を減らせられる。2018/02/08

greece

1
★★☆☆☆2018/05/02

k_jizo

1
★★2018/03/21

FP法人ガイア(新宿オフィス)

0
日本財託の横手さんが書いた本(献本いただきました)2017/12/13

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