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内容説明
「言葉」を知れば、経済はもっと見えてくる! 需要と供給、効用、金利、GDP、金融政策と財政政策、ゲーム理論、行動経済学、インフレ、比較優位……この1冊で、いま知っておくべき最重要単語がぜんぶわかる! 200のキーワードを見開き1ページの図解で学べる、最強の経済学入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
72
世界や歴史、社会情勢を垣間見、考察させられる経済用語が200個、コンパクトに纏められた経済学入門にうってつけの本。耳慣れない西洋圏文化(ポンドやお菓子名とか)にはちょっと、引っ掛かったけど、それ以外は例えを使って分かりやすいです。また、ビジュアルは半分を占め、専門用語はほとんどないので経済学の初心者や子供にもピッタリ。真逆、名前は覚えているけど、意味は記憶の彼方な「ビルトイン・スタビライザー」という言葉にまた、出会えるとは・・・(笑)図書館で借りたけど、この本、手元に欲しいな・・・。2018/04/01
カナリア
6
キーワードばっかりで、勉強教材にならなかった2018/05/26
p31xxx
4
例外があることや論争の対象になっているキーワードについて「こともある」「という人もいる」という表現に無駄がななく、説明のない記号や必要のない例示もなく、最後まで集中して読めた。2018/02/12
さたん・さたーん・さーたん
3
経済の基本ワードを簡潔に紹介。経済に疎い身としては、よく耳にするが理解をしていなかった経済現象やキーワードが解説されてためになる。が、訳があまり直接すぎて文章を読みにくくしている、1ワードにつき見開きで解説するわりに図の使い方が下手でグラフの読解がややこしく感じた。また様々な経済キーワードを紹介する中で経済学者の考え方も添えて解説されるが、賛否批判やまだ解き明かされない問題などが多く書き添えられ、基本ワードを学ぶ読み手にとっては現象の実態があやふやなまま煙に巻かれて置いていかれる不満がある。2019/06/30
小早川
0
基礎的なワードを要点を掻い摘んだもの。フラッシュカードのようにぱらぱら捲ってもよさそう2020/03/20