数字は人格 - できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断して

著者名：小山昇

ダイヤモンド社（2017/12発売）

• ISBN：9784478102411

内容説明

９割の社長が見ない「Ｂ／Ｓ」の中に宝がある！危険シグナルはこう見抜け！お金がどんどん増える数字の使い方！銀行は〝３点セット〟で無担保・無保証！人を育てる数字・ダメにする数字一挙公開！経営は現金に始まり、現金に終わる！お金を持っている社長だけが＂人格者＂！こんな面白い数字の本は見たことがない！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[かず]

★★★★audiobook。再読予定。

2022/03/29

[ドナルド@灯れ松明の火]

Ｈｏｗ ｔｏ本とは知らず手に取ったが、中小企業向け経営指南書だった。コンサルで使っている手法をかなり惜しみなく記述しているのは好感が持てる。やっぱりB/Sとキャッシュが大切だ。

2018/03/11

[ビイーン]

私は経営者ではないがタイトルに惹かれて読んだ。意外と面白い。

2019/10/01

[OHモリ]

●タイトルから予想していた内容と違っていて戸惑ったが、ワシも経営者の端くれなので読んでみたら案外読みやすい感じだった図書館本（実は最後までは読まなかったんだけど） ●損益管理（P/L）よりもすぐ使えるキャッシュがどれだけあるかを見るバランスシート（B/L）が大事だということ、よく聞くキャッシュフローが重要だということと同じ意味かなと思ったが、実際のナマ数字を見てもよく意味が分からなかった。ま、いいかぁと思うしかない。

2019/06/11

[さっちも]

マーケティングをやってたことがあるので数字は大丈夫と思ってたけど、全くの勘違い。経営は店を潰さないことが先決だから、PLではなくてBS。資金繰りさえなんとかなってれば、経営は存続でき浮き沈みしながら経営を成り立たせる。ほとんどの社員はPLの細かな数字を改善することが数字と思っていると思う。経営者的視点やな。

2022/09/09