講談社の創作絵本<br> 絵本 江戸のまち

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講談社の創作絵本
絵本 江戸のまち

  • 著者名:太田大輔【作】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • 講談社(2017/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061333185

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内容説明

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江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介する、江戸絵本の決定版。江戸の風景が正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、表情豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、江戸の町を訪ねたような気分になれます。小さなお子さんが眺めるだけで楽しめる一方、江戸に関心のある大人読者の期待にも応える内容です。「さがしもの」絵本としても楽しめます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶち

91
読友さんのレビューで魅かれた絵本です。 隅田川と両国橋、日本橋と魚河岸、江戸の大通り、江戸湊と弁財船などなど... そのまちの様子を俯瞰した絵と、火事、お正月、お花見やお月見などのイベントの様子の絵が載っています。 江戸の町並みに描き込まれた大勢の人たちの表情や仕草が一人一人細かに描かれているので、眺めているだけでも楽しいです。 棒手振りの人がいたり、美味しそうな屋台があったり、大きなお店があったり、まるで江戸のまちを散歩しているようです。 巻末の詳細な解説も勉強になりました。2023/12/11

ひらちゃん

65
かれこれ一週間眺めて楽しみました。細部まで丁寧。多種多様なお仕事が解説付きで親切(´∇`)。行った気になっちゃうんだよなぁ、江戸。「つるや」も見つけたよ!探し絵的な要素も楽しみの一つ。ウォーリーやミッケが懐かしいな。2017/09/23

yomineko@猫と共に生きる

54
妖怪小僧のご案内で江戸の町を巡る。細かな絵がとても美しくて和む。両国橋は天守閣が火事の際、逃げ遅れた人達が多かったため、火事場の逃げ場として作られた!今もお花見の名所・御殿山🌸🌸🌸戦国時代は戦いに使われた火薬を、平和になった江戸時代で花火に使ったらしい😊いいね!平和的利用💮💮💮平和って本当に大切😊2023/12/06

♪みどりpiyopiyo♪

53
東京は、むかし「江戸」といって、今とはまったくちがうまちだったんだ。どんなだったかというとね…。■こーいうの 好きなんだー♪ 画面いっぱいに広がる江戸の町。細かく書き込まれた 人々の営みが楽しい絵本を読みました。江戸城、繁華街、市場、長屋、宿場町、行楽の名所、陸運、水運、昼の顔、夜の顔、夏の楽しみ、冬のたのしみ。■江戸の町を紹介する絵本って、意外と沢山あって、それぞれに趣向を凝らしてて、どれも楽しくって。この本は人々の普段の様子がよく分かって楽しかったです ( ' ᵕ ' ) (2017年)2018/08/20

しゅわ

44
【図書館】妖怪小僧を案内役に、隅田川、両国橋、日本橋、品川宿などの名所から、火消し、長屋、大通り、雪景色、芸人、花火などなど代表的な江戸の町の風景と人々のようすを綿密な絵で紹介。12場面それぞれに隠れキャラが配置されているので、ウォーリーを探せ!的な要素もアリ。母娘で探しっこをして楽しみました♪ 人々がとてもいきいきと描かれていて、眺めているだけでもワクワクする一冊です2017/09/03

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