ケンタッキー流 部下の動かし方―――チキンだけじゃなくモチベーションもあげてます

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

ケンタッキー流 部下の動かし方―――チキンだけじゃなくモチベーションもあげてます

  • 著者名:森泰造【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • あさ出版(2017/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866670034

ファイル: /

内容説明

★入社2年以内 驚異的の離職率ゼロ

全世界で愛され続けているKFCを支えていたのは
世界中で称賛される「人財育成法」にあった―。

5000人以上の人財育成に携わり、
ベテランから若手まで成長させてきたトレーニングコーチだからこそ
知っている部下の生産性を上げる方法大公開!


世界一のコンサルタント「ケン・ブランチャー氏をはじめ、
世界中で賞賛される
ケンタッキーで学んだ『ほめ方』、『叱り方』


★はじめに~~~~
「せっかく入社させた社員が、すぐに辞めてしまう」
「パートやアルバイトの入れ替わりが激しく、常に補充・採用で追われている」
「部下がなかなかやる気を出してくれない」
仕事柄、経営者やリーダー、マネジメント層からの声をまいにちのように耳にします。
本書をてにされているあなたも、そのお一人ではないでしょうか。
お気持ち、よくわかります。かつての私も、日々、悩んでいましたから――。


本書では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、
部下の育て方、動かし方をお話ししています。
企業や店舗、どのような組織やチームのリーダーでも活用できる再現性に優れていますので、
社員育成やチーム力の強化にお役立てください。
~~~~~~~~


まずはチェック!!
あなたのリーダーシップ度診断



■目次

・自己診断テスト!あなたはどのタイプのリーダー?

・第1章 あなたの部下は、なぜ動かないのか?

・第2章 部下を動かすためにリーダーがやるべき7原則

・第3章 部下が成長する“ほめ方”

・第4章 部下が成長する“叱り方”

・第5章 チーム力を上げる部下のまとめ方

・第6章 リーダーの最大の仕事は未来のリーダーをつくること

■著者 森泰造
(株)みらい創世舎代表取締役。リーダーシップ実践マスター塾塾長。西南学院大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)入社。現場の店長、スーパーバイザー、人財育成コーチとして5000人を育てる。年間1000万円超の赤字店舗を1年で黒字化、店長時代着任店舗はすべて増益。モチベーションの下がっていたベテラン店長を1年で日本一に導く。新入社員育成改革を行い2年以内の退職者を0(ゼロ)に。グローバルスタンダードを忠実に実践して得た豊富な体験を礎にNLPや心理学の要素を加え体系立てた再現性の高いリーダーシップ実践メソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Predora

4
読みやすかった。部下を持つリーダーに向けた本で部下を成長させる・主体的に動くようにするためのエッセンスが書かれている。他の書籍にも似たような内容のものはあるが、事例がケンタッキーという読者が想像しやすいシチュエーションなので読みやすかった。2018/01/31

masa

2
目新しいことが書かれていたわけではないが、改めて読んでみることではっとした部分がいくつかあった。特に、チーム力を上げるためにビジョンが必要であり、承認を指定く必要がある。自己成長をしたいを思うメンバーになってほしいと思うが、まずは承認をしてあげることで欠乏欲求を満たしてあげないといけない。承認こそが自己実現欲求を引き出す。メンバーの個性を認めて、個性がプラスの掛け算になるようなチーム作りをしなければいけない。そして、その過程で、未来のリーダーを作ることをしていくことが、リーダーの最大の仕事である。2023/08/06

違いの分からない男

1
★★★★★2021/11/12

seura

1
kindleアンリミテッド2021/01/17

はち

0
★★★★☆ 後輩の指導に行き詰って読んだ。 どうやって後輩を指導すればいいのかが少し掴めた気がする。結局自分(後輩自身)のためを思って話をしているということが根底にないと相手は動かないという趣旨。その通りだと思う。なかなか意識しないとそういうことを伝えるのは難しいと思ったので、これから意識していきたいと思ったし、こちらも何度か読んで自分のものにしたいなと思えた本。2022/02/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12448162
  • ご注意事項