ブレイドコミックス<br> 迷宮ブラックカンパニー(2)

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ブレイドコミックス
迷宮ブラックカンパニー(2)

  • 著者名:安村洋平
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • マッグガーデン(2017/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800007360

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内容説明

異世界×ブラック企業!! ダンジョンで働き倒せ、社畜勇者。 働きたくない…その思いから努力を重ね、ネオニートとなった男・二ノ宮キンジ。そんな彼が何の因果か異世界に転移、辿り着いたのは“迷宮が職場”のブラック企業だった。会社打倒を掲げる彼の行く手に待つのは悪夢の洗脳研修、そして究極の社畜・勇者シア――生き残るために死ぬまで働く、社畜的ダンジョンファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

38
勇者という名の人身御供。有能な人材を使い潰す発想は無いなー。この場合生かさず殺さずだろ。2020/12/30

しぇん

3
何か想像してのと違う方向に話がすすねます。主要キャラぽい社畜勇者登場などありましたが、主人公がわりとまともで会社の方がやっぱり酷い方向に進みそうなかんじに。とはいえ、最後現代転移?してそうな感じで物語進む方向相変わらずわからないなと2017/12/11

よしおか のぼる

2
凡百な異世界ファンタジー物かと思ったけど、発想の勝利かも。2018/03/11

capeta

1
アリの王となって牧畜まで始めるとは。才能の塊だな笑 勇者も会社に引き込むのかと思えば急展開。話が読めなくて面白い。次巻も楽しみ。2020/03/23

KUU

1
相変わらず面白いな! 主人公がいいキャラしてるのが第一。遠くから見てる分には非常に楽しいキャラだよなー(同類:ランス)。 迷宮のシステムや組織のブラック感が、「やる夫で学ぶ冒険者生活の現実(第一部)」とか「偉大なる冒険者・水銀燈の華麗なる日常」とか大好きな俺にクリティカる。 新しい女キャラも出たが、やはりリムが一番可愛いな。薄い本だと、美味しいミルクが云々~な感じ。まぁ、コイツだと棒ごと食い千切られそうだけど2018/08/11

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