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内容説明
U-19アメフト日本代表→電通マン→外資系トップ営業マン→ハリウッド俳優→起業家と異色のキャリアを歩む「怪物」芦名佑介初の著書。電通のコピーライター職を捨てて飛び込んだプルデンシャル生命では月収2400万円を稼ぎ出すトップ営業マンに。その地位すらやすやすと投げうち、海を渡ったハリウッドでは巨匠アッカーマン監督の舞台に出演。あらゆるフィールドで結果を出し続ける男のモットーは「自分の感情に素直になる」ことだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
178
まあまあ良かった。1989年生まれ、電通のコピーライターからプレデンシャル生命の営業マンになり、ハリウッド俳優になっていまは起業している異色すぎる経歴の持ち主による自己啓発書。タイトルのとおり、まさに感情と思いつきだけでひたすら行動し続けるアグレッシブさは純粋にすごい。もちろん再現性は低く、内容もフワフワッとしたものなんだけど、月曜の朝の通勤時間に読むと「がんばろうか」という気持ちにさせてくれる一冊かもしれない。好みはあるかもしれないけど。2018/10/09
復活!! あくびちゃん!
5
自己啓発本。情熱は素晴らしいと思うが、本当にこれで良いのか、体育会系の根性論ではないのか、よく考えた方がいい。ただ、彼の言う「自分でシナリオを書いて、…それを自分が信じられるか」は、成功するためには、必要なことだと思う。モチベーションを上げたい人向き。2018/09/28
ア→ル
4
ワクワクで選べ。論理で選ぶと延々比較できてしまい、動けなくなる。感情は他人からは否定できない2018/08/01
東郷和也
3
読みやすく一気に読んだ。 芦名君の言葉はとても素直で純粋だけど、それは考え抜いて余計なものを削ぎ落としてるからなのかも。 個人的には『人の人生のあらすじに必ず出てくる人間になれ』が好き。そうやって人の人生に1ミリでも良い影響を与えたい。 それが自分の感情にとってワクワクすることかな。 2017/12/17
ayataka
2
感情のまま動くことが美しいかどうかはともかく、このごちゃごちゃした世界の中で自分の感情だけは確かなものだなぁと再確認させられました。2018/06/17