毎日新聞出版<br> なんとか生きてますッ(毎日新聞出版)

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毎日新聞出版
なんとか生きてますッ(毎日新聞出版)

  • 著者名:大宮エリー
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • 毎日新聞出版(2017/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620322797

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内容説明

財布を持たず新幹線で出張に―――「サザエさん状態」、愛機「Mac Book Air」のアップル・マークに酔っ払ってカレー・ルーをかけてしまった―――「記憶がない!」など、仕事、遊びを問わず、なぜか行く先々でおかしなコトが起きてしまう……。読むとなんだか心が晴れます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

❁かな❁

138
『生きるコント』を読んで以来エリーさんのファンになり、それからエリーさんの作品いろいろ読みました!今作で読むのは6作目。『生きるコント』のようなエッセイ。『生きるコント』は私が初めてエリーさんに出逢えた作品なのでインパクトがすごく爆発的に面白かったので、それを思うとこちらは、そこまでふき出すこともなく、あぁエリーさんらしいなぁって感じでした(笑)後、エリーさんのおかんはやっぱり最高で面白くて可愛かったです(´艸`*)多才で明るくてサービス精神旺盛で謙虚でもあるエリーさん♪これからも追いかけたいです★2014/12/30

みかん🍊

80
東大薬学部をでて元電通マンのエリートでありながら、脚本家、作家、映画監督、本業が何かと聞かれて答えられない程多才なエリーさんですが、本人も面白い人です。サイフを忘れたり、酔っ払って記憶を失くして倒れている所を斎藤和義さんに拾われ、玄関で靴まみれになって目覚めたり、好奇心旺盛で活動範囲も交友関係も広くで、楽しい人です、そして、またおかんが面白くて可愛い、たまにいらっとするけど愛すべきおかんとドタバタとなんとか生きているエリーさんの楽しいエッセイでした。2015/06/03

風眠

75
これ、編集者がのりのりで作ったんだろうな。エリーちゃんおもしろ過ぎ!酔っ払って道で寝ちゃって、そんで斉藤和義に部屋まで連れて帰ってもらうとか、和義ファンとしては羨ましすぎるぜコノヤローだけど、泥酔してるエリーちゃんは鍵をドアにさせなくて「あたしはドアに鍵がささらない女なんだよぉ」って言っちゃうとか、友達だったら絶対大好きなタイプだな。名前は伏せてるけど、あのミュージシャンの事だなって何となく分かるのも音楽好きには嬉しい。不思議ちゃんのハイブリッド系、まさに妖精なエリーちゃんの魅力が暴走してるエッセイ集。2015/02/08

美登利

67
やはり面白い人ですね、エリーさん。そしてこんなに呑兵衛でしたっけ?記憶を無くすほど毎回飲んでたんじゃ体に悪いですよ。(笑) 底抜けの人のよさと交際範囲の広さ、誰からも可愛がられるお人柄。もちろん、頭の回転がよろしいので誰からも頼りにされるとは思うのですが、女子力低めなとこが、憎めないです。2014/12/22

p.ntsk

56
大宮エリーさんのエッセイも3冊目。おかんネタ、お酒失敗ネタなど安定のネタのオンパレード。耐性ができてきたせいか1冊目を読んだ時の爆発的な笑撃はおさまりましたがそれもエリーさんに馴染んできた証拠かな。「もうエリーはしょうがないな~」って友達のブログを読むような親しみを感じます。愛しのエリー、一生懸命なんだけどいろいろやらかしちゃうエリーを愛さずにいられません。エリーさんの読んでくれた人が少しでも元気になってくれたらっていう本に込めた思いを読んで納得でした。2015/07/02

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