内容説明
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発達障害の子に必要な「会話力」は、一般的にイメージされる雑談や交渉をうまくおこなう力ではありません。子どもの個性的な話し方や聞き方をベースに、日常生活に必要な会話をおこなう力です。そのため、話し方のテクニック以上に、子どもが会話を楽しむ経験や「話したい」という気持ちが重要です。本書では、発達科学の知見に基づいた「会話を支える力」を解説、楽しみながら会話力を伸ばす支援法を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
25
先日のNHKの特集を見て、やっぱり他人事ではない、読まなくては、と手に取りました。例でずっと登場するASDのAくん、幼い頃の自分かよ…。認知の発達が遅れる代表3つ。実行機能(衝動性の制御)中枢性機能(入力情報の取捨選択)心の理論(気持ちの読取)。会話の小手先テクニックを磨くより、気の合う仲間を見つけ、自己肯定に繋がる会話の場数を踏み、その中で会話力を育てるべし。うんうん。そう思います。巻末に困難をサポートする訓練方法の記載もあり。自分に必要なものもある気がする…(^^;;2018/05/06
しふぉん
6
本人の好きな話題、得意な話し方で会話を楽しめる経験、伝わる経験を増やすこと。開始、応答、継続、フォロー、どの部分でどんなつまずきがあるのか、それぞれの子で考えてみたい。スイカ割りやってみよう。これからことあるごとに読みたい一冊。2019/08/15
luckyair
4
この本が出たのが約5年半前。今でも基本的な部分は通用すると思うが、それでさえ表面をなぞるのみで実践できない専門家や教育現場の人は多い。認知度となると尚更後進国。例えばSSTなどは説教的になりがちな上、知識を入れるだけでは実際の場面で使えないケースもあるが、それをつゆ知らず盲目的、マニュアル的に用いている人の多いこと。学校含め社会的な問題。不適切な行動や発言を大人の圧力で押さえつけ注意すればいいという、才能殺しの古い常識。。例えば全体が得意か部分が得意とかって、障害の特性にしなくてもいいと思う。★★☆2023/03/21
りんふぁ
3
わかっているつもり、は、やはりつもりでしかなくて、いざ実践出来ているかとなるとまだまだ出来ていないと痛感。2018/11/18
cycybbb
0
おとなの発達障害はあまり参考にならない2024/08/17
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