荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話

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荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話

  • 著者名:坪内知佳【著者】
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 朝日新聞出版(2017/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022514738

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内容説明

山口県萩大島で漁業を行う萩大島船丸。その船団を率いるのは若干30歳の女性だ。門外漢のシングルマザーがなぜ漁業の常識をひっくり返し地方創世の先駆けとなったのか? 荒くれ漁師たちを束ねる若き女性起業家の奮闘物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

312
ドラマチックな実話。取り組んだことの中身などはかなりサラッとした説明に終始しているのに、著者の不眠不休の働きぶりはヒシヒシと伝わる。トレンドとは真逆なリーダー像に見えるのに、動いて動いて引っ張っていく”認めさせる力”がすごい。ただ、ここに描かれる漁師の現実が、その頑張りを吹き飛ばす勢いで凄まじく、寝ないで働いても現状維持が精いっぱいでなかなか上向きにならない。業界のしがらみも本当に大変そう。帯にあるような奇跡が起きているのかは数年後にならないとわからない。ただひたすら「頑張って下さい」としかいえない。2019/07/08

mura_ユル活動

104
第一次産業を第六次産業へ。業界に革命を起こす。出会い・熱い人達・喧嘩・既得権・抵抗勢力・ネット社会、などなど。ビジネス書というか人生論だ。彼女の行動力には頭が下がる。新人の阿部さんのコラム(本音)でアイスクリームを買うシーンがあって、売店のおじさんが言ったことで涙腺が崩壊した。「全力で走っているからこそ転んで怪我をする、それを誇りと思う。」今日(10/21)深夜、日本テレビ系で特集があるようですね。2018/10/21

ばう

65
★★★ 「やれない」と「やらない」は全然違う。門外漢だった著者が萩大島の船団の代表になり、6次産業化事業を島の漁師達を引っ張って作り上げていく過程は「凄い」の一言です。「私にとって全ては目的に達するための通過点、だから上手くいかなくてもそれは失敗ではなくプロセスに過ぎない」と言い切る著者に「やれない」という発想は無い。バタフライ効果の話も良かった。「こんな事したって何も変わらない」なんて思ってはいけない。その小さな行動が世界の何処かで大きなうねりになるかもしれないのだ。読むと前向きな気持ちになれます。2023/02/24

kou

65
人は情熱と信念を持てば、逆境に打ち勝ち、ここまでドラマティックに生きることができるのか・・・読んでいるあいだ、ずっと震えが止まらなかった。多分、本書に書かれている数倍、いや数十倍の苦悩と葛藤があったと思う。自身なら1日でギブアップすると思う。今後、何度も読み直していきたいと思える一冊だった。2022/10/05

ましゃ

45
人は、何のために働くのだろう…その答えが本書にあります。坪内さんはただ強気な女性というだけではなく、自分のしている事が日本の未来を変えるんだという確信を持って仕事に取り組んでいる。これは私達にも必要な事ではないだろうか。私達が普段何気なくしている仕事も、そこには必ず未来に繋がる・残るものがきっとある。私達は疲れたりしてそれを忘れがちだけど、その事を思い出し普段の仕事をしていけば本書のように業界全体に、あるいは日本の未来に革命を起こしていけるのではないだろうか…「死なない限り、「失敗」なんて存在しない」2018/05/18

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