殺さざる者、生くべからず（３）

著者名：中丸洋介【著】

講談社（2017/12発売）

• ISBN：9784065105443

内容説明

「親友を殺してでも、成し遂げるべきことがある」すべての始まりの地・鞍馬村を目指す天彦。国の“英雄”になるというシナリオを実現すべく、動き出すユキオ。犯罪に手を染めてでも、殺人犯の力を借りてでも、最後まで闘い抜くことを決意した天彦は、ついに鞍馬村にたどり着く。そこで明らかになる、村の秘密とは。そしてユキオの正体とは一体――。運命混濁のクライムサスペンス最終巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

これで終わり？打切り？ 意味がわからんし

2022/01/03

[わっち]

★★★★　打ち切り！？こんな終わり方なんて……

2017/12/07

[毎日が日曜日]

人に乗り移って生きる？

2017/12/07

[じみー]

久しぶりに清々しいまでの打ち切りを見た。淡々と銃撃してくる刑事とか、アクションシーンとか我間乱っぽさあるなと楽しかったけどね。次回作に期待。

2017/12/11