ねじれた家、建てちゃいました。

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ねじれた家、建てちゃいました。

  • 著者名:橋本愛子/永井大介
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582544398

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内容説明

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「スウェー・ハウス」(アトリエ・ワン2008)は、こうして生まれた。若い二人が果敢に建築家との家づくりに挑むコミック・ドキュメント。

目次

1 どこに住む?-土地を買うまで(きっかけ
こんな生活もうイヤ ほか)
2 建築家を探す(どこに頼む?
デザイン重視の工務店は? ほか)
3 アトリエ・ワンと家を建てる(基本コンセプト
プランの発表!ねじれていた!! ほか)
4 スウェー・ハウス紹介(お金の顛末
スウェー・ハウスをつくった人々)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まわる

2
家、建てたい…。ねじれた家はいらんけど。2016/03/11

michikobito(mirai_ic)

1
人が家を建てるまでの話って興味あるし面白い。アトリエ・ワンの人たち、かなり苦労したね(笑)2015/02/04

psy

0
結構前に買ってあったのに、積ん読にしちゃってまして、今回旅行先に持ってってようやく読了。てか、読み始めるとすいすい読めました。漫画じたてのところは特に読み易く、分かり易くてよかったです。家と建てるのは、拘り始めたらホントに大変なことかと。それでも、勉強して、話し合って、色々と積み重ねて、妥協ではナイけれど、色々と断捨離して、最終的に辿り着いた家が、皆の得のいく出来になれれば本当にやった甲斐があったということになるのかなと。アトリエ・ワンは、ガエ・ハウスの本で読んだことあって、あそこか!と読みました。2015/07/28

伊藤康人

0
アトリエワン設計のスウェーハウスのオーナーである著者から見た、土地探しから施工〜竣工までの、笑あり涙ありの奮闘記。細部までこだわるお施主と、アトリエワンとのやりとりが優しいタッチの絵と共に書かれており、家づくりの大変さと楽しさがよく伝わってくる。自分の設計した住宅が施主にこんなにも愛されていたら、建築家冥利につきることだろう。2014/08/06

ビシャカナ

0
とある夫婦が家を建てるまでに遠回りをしてでも自分たちが納得するまで一つ一つ考えて良いところも悪いところも正直に描いた苦労の道。いざ家を建てると決めても話し合いにつぐ話し合い、クリエイティブな仕事に就く夫婦だけにこだわりは多い。ドアノブから水栓ひとつまで吟味して、徹夜作業は当たり前。こうした大変な道のりだが、ゆるくて感情豊かな漫画で楽しく読ませてくれる。完成した家は言葉で言い表せないスマートでありながら有機的な空間が広がる魅力あふれる家に感じた。ただ写真が乏しいのが残念だった。建築家の言葉にも感銘を受けた。2013/09/11

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