平凡社新書<br> 女は見た目が10割

個数:1
紙書籍版価格
¥814
  • 電子書籍

平凡社新書
女は見た目が10割

  • 著者名:鈴木由加里
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582853339

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

見た目至上主義時代の今、男も美容に気遣うことは普通になった。だが、「見た目」のシバリがきついのはやはり女である。女たちは熱心に化粧をし、「キレイ」を目指す。それは大きな楽しみであると同時に、苦しみでもある。誰のため、何のため、女は「キレイ」になろうとするのか。男が首をかしげ、女も戸惑う、化粧と「キレイ」の真実がここにある。

目次

第1章 「キレイ」は楽しい、「キレイ」は苦しい(なんのために化粧をするのか?
化粧をするのは男のためではない ほか)
第2章 女はここまでやっている(目力を作るために
「眉毛いじり」の歴史 ほか)
第3章 キレイはこうして煽られる(「化粧」にも二つある
男も化粧に取り込まれる ほか)
第4章 自由に「キレイ」を楽しみたい(化粧は女性の礼儀
女同士の絆と重圧 ほか)