スター・ウォーズによると世界は

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スター・ウォーズによると世界は

  • ISBN:9784152097224

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内容説明

著者は『スター・ウォーズ』シリーズの大ファン。その彼が、ひとりの父親として、そして法学や行動経済学の泰斗としての立場から、『スター・ウォーズ』をよりよく観ることが、コミュニケーション、意思決定、マネージメント、経済、政治にいかに役に立つかを説く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

23
監督の想像以上に成功し、議論の尽きない映画スターウォーズ。当初は兄弟や親子設定は考えていなかったとか、ストーリーの方向も見えていなかったとか。シス卿の権力掌握への道筋や陰謀について、憲法、社会問題と比較しながら、魅力の源泉へ迫っていく。2018/01/28

sayan

15
映画をモチーフにした政治・経済本は中途半端な内容が多く、結局何言いたいの?と首を傾げる。本書は、色々なことを語るのだけれど「やっぱ、ストーリー5が最高だよ」と、著者のスターウォーズ愛に溢れている。「みるべきストーリー、見る順ストーリー」を、紙面上で展開するが、いちいち「著者の主観が反映され」面白い。「うわついた流行や気まぐれ」は伝統を否定し「共同体の連鎖と連続性を壊す」=社会的安定性の不可欠な源を拒絶する、と、スターウォーズの連続性を語らせた箇所がB.Buzanの「社会的安全保障」と重なり興味深かった。2018/01/20

yutaro13

13
2018年100冊目。ハーバードのロースクール教授で、法学に行動経済学を結びつけた研究で知られ、オバマ政権下ではホワイトハウスで情報規制問題局長を務め、アカデミックな著書も多数出しているサンスティーン氏が、スターウォーズについて好き勝手に語っているのが本書。著者の専門と絡めた話がある一方、スターウォーズのトンデモ解釈とかどの順序で見るべきかとか、まったく関係ない話も多い。本書は賛否両論の『最後のジェダイ』公開前に執筆されている。著者の見解が気になったので調べてみたら、案の定やや否定的な見解を述べていた。2018/10/24

hiyu

10
読みやすい訳ではあった。主観性は凄いものだが。正直スターウォーズをよく見ていないのでピンとこないところもある。だが、大ヒットしていることは承知しているし、本作を通じて外国の方と喧々諤々となってもよいか。2018/11/05

またの名

7
「美しい山と素晴らしいスポーツと親友を同じ尺度で測り難いように、スターウォーズとスタートレックに本当に優劣はつけられない。が、スターウォーズの方が優れている」と平気で自己矛盾した贔屓をやらかす法学教授のオタク本。製作時にはニクソン大統領が憲法改正で三選を狙いそうだったので民主主義が独裁制に変わってしまう問題を考えてたという監督の発言や神話学の影響、精神分析からフェミニズムに行動経済学やトンデモ説まで検討するものの、衆目の認める通りハーバード大教授の暴走の産物と思われる。読んでも世界情勢に詳しくはならない。2019/06/13

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