―<br> 天国に一番近い会社に勤めていた話

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紙書籍版価格 ¥1,404
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天国に一番近い会社に勤めていた話

  • 著者名:ハルオサン【著者】
  • 価格 ¥1,404(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2017/12発売)
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内容説明

警察官になる夢を持って公務員試験に合格したが、ある理由で退職に。夢を砕かれたその後、壮絶なるクソ人生をブログに発信。読者からの励ましにより、死ぬことを思いとどまる。

小さい頃の夢は警察官になることだった。
公務員試験に合格し、警察学校に行ったものの、
わずか半年で辞めることに……。
夢を砕かれたあとの主人公ハルオサンの壮絶なる人生はいかに!

※本書は、ブログを再編集・再構成した書下ろし。

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元タンクトップ少年は確かにクレイジーな男でした。
しかし、この会社に足を踏み込めばただの一般人に成り下がります。

強盗、暴行、傷害、詐欺。

この会社の従業員の大半は……、
ありとあらゆる(元)犯罪者の集まりだからです。
『人生の道』を踏み外し、
どこにも行き場所がなくなってしまった人間が、
最後に辿り着く場所が、ココなのです。

警察官を辞めた私も、
真っ当な人間ではありません。
もう染まっているのです……。
真っ黒に。

     ――本文より
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夢を砕かれたその後、スイミングスクールのアルバイトの子どもたちに傷心を癒してもらう。
そして、長い就職活動した末に入った家具屋では、死後部屋の清掃をするはめに。
月収25万円の求人広告にひかれて入社した会社は、元犯罪者ばかりの究極のブラック企業。
そこで知り合った女性と婚約するもの、相手の5股が発覚。またもや傷心。
即採用された次なるベンチャー企業も、たとえるのなら地獄の沼という名のブラック。
行き場を失ったハルオサンは、ドロドロの日雇いをしながら起業を。
しかし……。

このクソ人生にピリオドを打つために、死ぬ覚悟で始めた
たった1つのこととは……。