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内容説明
◆あなたは、こんな苛酷な未来を生き抜ける?
2025年 定年が75歳になる
2027年 持ち家の価格が下がり続ける
2030年 稼げる難関資格が負け組に
2037年 あのトヨタが絶体絶命の危機に
2042年 給与の天引き額が最大化
経済学のセオリーが通用しない時代、
政府の御用エコノミストには語れない
日本経済のこれから、本当の危険度!
イノベーションが雇用を奪う
10年以上先も生存するために!
誰もが安泰ではない世の中が加速する10年後、
楽観はダメ!
戦略的な「撤退戦」が求められる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hk
16
「歯科医院数は6万を超えた。これはコンビニ数5万よりも多い」これが本書で得た最も有益な知識だ。向こう見ずな規制緩和が過当競争を生みだし賃金に下方バイアスをかける典型的なパターンだろう。著者は地方創生のために、全農や農協を解体させて農業を集約化・株式会社化するべきという持論を開陳している。だが現下全農や農協が過疎地においてガソスタや購買所を展開していることで農村共同体がかろうじて維持されているという現実を知っていれば、そんな与太話よもや話は出来ないはずだ。中原さんは楽をして本を書きすぎなのではないだろうか。2018/05/12
WONDERBOY
0
目新しい内容はありませんでしたが、現状のままでは将来日本にどの様な問題が生じるかをコンパクトながら的確に記している印象を受けました。読みながら感じたことは、私たち国民一人一人が選挙の際に近視眼的な論点にとらわれるよりも候補者・政党が中長期的に日本をどの様な国にしたいか確認することが大切ということでした。企業の経営では中期・長期経営計画を策定することが当たり前にも関わらず、日本という国の長期計画を理解していないとも感じました。2020/07/26
暇さえあれば
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日本の低迷を打破するカギは、農業、観光、医療だ。 暗い日本の将来に光をもたらす可能性を感じられた。2019/07/08
はむはむ
0
3/5 2018/04/03
モーモー
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日本の将来を予測する。 人口減による影響、住宅過多のバブル崩壊。日本の未来は明るくないな!2018/02/06