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内容説明
ゆる～いルールだから、誰でもムリなくガマンせずに続けられる減塩レシピ。厳密に計量しなくてもラクに塩分を減らせて、濃い味好きの人も減塩レシピと気づかないくらいのおいしさ。まずは１か月間で結果を出せるよう、献立形式で３１日分のレシピを紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
44
“「減塩」ではなく「適塩」を目指します” ああ、物は言いようだなと思う。同じ塩分量でもなんだか心持ちが違う気がする。そう、一昨年の入院時の減塩食はきつかった。特に朝食の無塩パン。パンの味は塩で決まると思い知った。濃い目に取った出汁、おいしいお酢選び、たっぷりの薬味を使うは、わりと実践できているはず。しかしながら、お弁当を買ったり外食の際の調整法は、いくらか残す、ということ。それは大変な苦行。確かに減塩料理であっても量を食べたら塩分ドーン。献立全体を見通して、味にメリハリをつけることが大事なようだ。2018/07/20
skr-shower
2
適塩でいきなり減塩にしない。無理しないためと思われるが、化学調味料の重さ4割が塩だとすると美味しい塩で味つけすれば良いのではと思ってしまう。美味さって塩と脂なんだよな。2019/08/22
ユズ
2
減塩食のレシピ本は、難しかったり、美味しそうじゃなかったり…というイメージがあったのですが、レシピも美味しそうですし、写真の取り方や器も素敵で、減塩食のレシピ本じゃないみたいです。また、薄味で物足りなく感じないように、コクを出す工夫だとか、だしの取り方、調味料の使い方など、分かりやすく丁寧に説明されています。タンパク質やカリウムの制限等には対応していませんが、減塩の入門書として、とてもお勧めの本です。2018/03/11
ロバパン
0
図書館で借りた本です。(再読)2024/02/01
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2021/10/17
