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内容説明
5人の“男衆(せいと)”にバレエを教えることになった鈴音(すずね)。商店街の復興のために発表会を開くことになり、あがり症の鈴音は衣装デザインを担当することに。ところが、父親の愛人・シンシアが帰ってきて、デザイン対決をすることになって…? 鈴音の恋と、対決の行方は!? 和風円舞(バレエ)シリーズ華々しく完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
4
前巻では殿ちゃんがぐいぐい来てたけど、ここにきて一番目立たなかった十真がくるとは!!鈴音の父の元カノ・シンシア&彼女に捨てられた時、鈴音に泣きついたくせにシンシアが戻ったとたんに彼女にさっさと寝返った鈴音父にかなりむかつきつつ(ダメ男の典型)渋谷の交叉点での佐州と鈴音のパ・ドゥ・ドゥは良かった!言霊には大きな力が宿るよね!本当にそう♪ラストは相変わらずの秋里節だけど、これもハッピーエンドでしょ。鈴音はやるだけのことやって、きっと納得して佐州の元へ戻るに違いない。神社の嫁、万歳w(*^∀^*)w2011/03/12