内容説明
シリーズ累計9万部。(2017年11月時点)丁寧な暮らしぶりが共感を呼ぶ、京都在住の主婦・千恵さん。
子育て、介護、雑貨店の運営など、暮らしに避ける時間は短くなってしまったけれど、その分、より工夫をして家事を楽しむ方法を紹介。
3兄弟の子育て、親の介護、雑貨店の運営などで、“暮らしごと”に割ける時間が減ってしまった千恵さん。
そんな中でも、より工夫をして、暮らしや家事の中に楽しみを見つけています。
家族を笑顔にするために、千恵さんが毎日しているちょっとした工夫が満載。
読んだら少し前向きになれる、そんな1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハッピースマイル
14
この方の本は、家族に対して穏やかな気持ちにさせてもらえて、「よし、あーやってこーやって家事を工夫しよう!」と気合いが入るのとは違って、「出来ることから、家族を思いながら、家事を進めよう」と気負わずに思わせてくれる本だな、と。最近イライラして家族に対しても当たり散らし、家事も滞っていて(--;)、精神的に荒んでたので、バイブルのようにペラペラ時間があれば読んでました。お店にもいつか行きたいなぁ( ´∀`)2018/09/02
boo
8
道具店を営んでいる田中さんのエッセイ集。道具店をやっていらっしゃるので食器への愛を感じました。豆皿や大皿をうまく組み合わせてワンプレートのご飯がたくさん紹介されていました。丁寧で素敵な暮らしです。繰り返し使える常備菜の考え方は味付けは決まってて食材が違うのはいいなと思いました。2024/01/18
ユウ@八戸
6
図書館の本。パラッと見たら写真が素敵だったので借りてみた。0時就寝で5時に起きるってもうそこから真似は出来ませんが。8時間寝たい。けどご飯は美味しそうだし器は素敵だし、見ていてとても楽しいです。京都の方ということで文も京都弁。『ほんまに』とか『行けへん』とか出てくるので、頭のなかで京都のお姉さんをイメージして読むと文のリズムが掴みやすいかと。2018/04/20
コモックス
3
器をたくさん持つ生活憧れるけど、洗うの面倒だしメンテナンスも大変だから私にはできない。食器を楽しむのは外食の楽しみにしようと思った。2018/09/16
かになお
3
こんだけできれば上等でしょう、というか主婦としての年季が違いました。 いままで器にはまったく興味がなかったのですが、大皿と豆皿がひとつひとつでも、組み合わせでも 可愛くて、取り入れてみたいと思った。 物は増えるけれども。2018/03/27
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