演習で身につく要件定義の実践テクニック

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紙書籍版価格 ¥2,640
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演習で身につく要件定義の実践テクニック

  • 著者名:水田哲郎【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 日経BP(2017/11発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822258849

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内容説明

システム開発を成功に導く要件定義の進め方が分かる
事例を基にした演習を解きながら極意を学ぶ

要件定義は、システム開発プロジェクトを成功させるための最も重要な工程の一つです。要件定義に失敗すると、必要な要件が抜け漏れたり、不要な要件が定義されたりします。そうなると、設計以降の工程で手戻りが発生し、納期の遅延やコストの増大を招きます。

それでは、どうすれば要件定義を成功させることができるのでしょうか――。

本書では、要件定義の担当者身に付けておくべき代表的な知識・スキルを、「進め方」「コミュニケーションスキル」「ツール」の大きく三つに分けて解説します。

進め方は、要件定義の手順、成果物、運営方法のことです。「方針と実施計画の立案」「現行業務と問題の把握」「問題分析と課題の設定」「課題解決策の立案」「システム要件の整理」という五つのステップからなる要件定義の具体的な進め方を分かりやすく解説します。

コミュニケーションスキルでは、欲しい情報を効率良く集める「ヒアリングスキル」、会議体での意見交換をスムーズに行う「ミーティングスキル」、検討した内容を関係者に効果的に伝える「プレゼンテーションスキル」を紹介します。

さらに、要件定義の各場面で必要な情報を集めたり、集めた情報を整理したりする際に役立つツールとその作成方法を具体的に説明します。

本書では全編にわたって、筆者の実際の経験を基に作成した架空の事例を使って解説します。演習問題を数多く盛り込み、それらを解きながら読み進めることで、確実に知識やスキルを身に付けることができます。要件定義を担当するすべての人に必携の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

28
要件定義フェーズでは主に六つの成果物を作成する。具体的には、(a)システム化方針、(b)解決すべき課題、(c)課題の解決策、(d)新しい業務の仕組み、(e)システム要件、(f)実行計画の5つだ。 要件定義は、これら六つの成果物を作成するために、五つの手順を踏む。 ステップ1は「方針と実施計画の立案」。続くステップ2「現行業務と問題の把握」ステップ3「問題分析と課題の設定」ステップ4「課題解決策の立案」。最後にステップ5「システム要件の整理」で、システム要件を具体化し、システム化の実行計画を作成する。2020/03/22

shiojojo

2
要件定義はシステム要件を定義するのではなく、課題を解決するかということがわかる。視座を高く持つこと。物事を明確にすること。曖昧さを排除すること。2020/05/23

たこ焼き

1
重要性・緊急性・難易度で要件を整理する。要件定義でまとめなければならないのは、システム化方針、解決すべき課題、課題の解決策、新しい業務の仕組み、システム要件、実行計画である。要件定義は進め方に対する知識(手順、成果物、運営方法)、業務・業務・システムに関する知識、がもとめられる。参加者が向かい合う、参加者が同じホワイトボードをみる、それぞれ何がうれしくなるのかを考えながら設置するとよい。2020/05/13

Mamoru Miura

0
ITシステムの要件定義に関するテクニックの基礎を解説。要件定義そのものの解説だけでなく、それを作成するプロセスや、そのプロセスで重要なスキル(例えばヒアリング)についても要点がまとめられている。要件定義についてざっくり把握するには良書だった。 「演習で身につく」とタイトルにあるが、サンプルドキュメントの不備を指摘するようなものが多く、演習というよりは簡単なクイズである。演習がより実践的だとなお良い。2021/02/12

KsK

0
要件定義〜定着化までのテクニックがまとめられている。プロセス・ツール・コミュニケーションの3章立てになっており理解しやすく、部分的にも実践できる点が良かった。非システムの業務改革においても活かせるスキル多数。2021/01/12

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