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内容説明
マスコミに取り上げられることで「江戸一」の集客を増やすために、「全国回転寿司職人技術コンテスト」に出場したいという沙羅。
だが、店長の藤岡は出場を許可する条件として、彼女に三つの試練を課す。
果たして沙羅は、その全てに合格し、コンテストに出場できるのか?
そして、沙羅を逆恨みし、「江戸一」潰しを目論む浜岡が不穏な動きを見せる中、自らの目標である、楽しく、夢のある「虹のひとさら」を完成させることができるのか?
七色の夢が詰まった回転寿司職人物語、ここに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
1
２冊目 集客を増やすため回転寿司コンテストへ参加の沙羅。型破りと型無し… まだホリエモン曰くの寿司スクール修行の促成職人でも型は出来てる､自己流やシャリマシンしか使って無い寿司屋だって美味い物は開発出来るけど行き詰まるはず｡切り付けの修行。細工寿司対決で赤貝牡丹寿司。早握り対決で大阪のつかみ寿司。難易度の高い玉子巻きを旬に習う。コンクールで接客審査あるのがソムリエ試験的で面白い。試合で負けたが勝負で買った感じで集客効果ありという結果。2017/12/05
池野恋太郎
0
打ち切り的な最終巻。 ベテラン漫画家の悪い部分を凝縮したような酷い漫画だった。最初は少し面白い雰囲気があったのに残念。2019/05/05
たっきん
0
スキマ無料にて。2019/04/30
柴崎章翔
0
「基礎がしっかり出来ていてその上で型やしがらみを打ち破るのが型破り！！ まったく基礎が出来ていないのにあれこれやることを形無しっていうんだ！！」 「「江戸一」を守るためにも絶対に勝ってみせます！！」 「終わった………けど思い残すことはない…これが今私に出来る回転寿司職人としての最高の一皿…虹のひとさらなんだから…」 2018/10/19
