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内容説明
実際にあった怪異譚を…
怪異蒐集家・木原浩勝が語り、
ホラー漫画界のプリンス・伊藤潤二が絵で刺す。
最恐タッグが放つ、絶叫絵噺集―――
発売記念、完全コミックも収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メルル
3
伊藤潤二氏の絵は相変わらず怖い。学生時代の恐怖が蘇った。物語の内容はそんなに怖くなかったかな。もう、挿絵がすべて(笑) 「顔」は、結局そのお家に何があったのか分からずじまい。宮司さん説明ください(^^;)2014/12/30
門米利独活
2
天、地、小口が赤色に塗られていて穴の空いた変形カバー。内容の雰囲気を引き立てる凝った装丁の良い本だなと思った。2015/10/29
澤水月
2
木原氏の怪談に伊藤潤二氏の挿絵。絵が贅沢に配され満足。ゲッサン(月刊少年サンデー)連載9話にコミック1話。ピノキオの話がイイ。なぜか初めのうち細かいてにをはが変な気がしたが2010/08/19
Kavi
1
木原 浩勝の怪談に、伊藤 潤二が挿絵が怖さを盛り上げる。トリミングをずらした2枚のイラストの並べ方とか、文字だけではシチュエーションがつかみずらいパートのページをめくると、見開きいっぱいにそのシーンが描かれているとか、演出のしかたも秀逸。2017/12/25
buchi
1
新耳袋や九十九怪談が大好きなのに、こっちの本の存在を知らなかった。 強烈な話はないが「顔」と「お盆」が良かった。 刺し絵が怖い。2014/12/21